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10月も終わり・・・


えっ、もう10月終わりですか??
毎月毎月同じことばっかり言ってますが、「早すぎるっ!!」。

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10月のはじめに「行動する」と決めたからか、今月は今までに比べて少しだけ忙しかった。

パキスタン/カナダ人の友人のおうちにディナーにお呼ばれで行った時は楽しかったな。
メンバーは友人、カナダはケベック出身の旦那様と息子、アメリカ人友人と日本人の旦那様、日本人の女性、私とここの仏男。
友人一家は旦那様が外交官なので3,4年に一度国を移動していて、ジュネーブの前はエジプト、その前はロシアだったそう。

多分ジュネーブという土地柄だろうけれど、フランス語のクラスにいる女性のほとんどは旦那様が外交官。みんな大体3年から4年で国を移動しているらしい。

この日のメニューはパキスタン料理。カレー数種類等。
うまく撮れてないけれど、こんな感じ・・・。
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例えがおかしいけれど、レストランで食べる以上においしくて感激の味だった。
そのうち作り方を教えてもらわなくちゃ。

友人は美人でクレバーで性格も良く、更にお料理も上手で、ますます憧れしまう。
この夜はフランス語、英語、日本語が飛び交う、とっても楽しい時間でした。
こういう時間が過ごせるようになると、私もジュネーブになじんで来たかなぁと少し思う・・・。
あ、ここのおうちも地下に核(?)シェルターがあった。スイスの家だ~。

仏男の実家にラクレットのディナーに呼ばれたこともあった。
フランスのアルデッシュから仏男のゴッドマザーとおじさんが来ていて、仏男弟とイタリア人の彼女も一緒のディナー。
ラクレットはフォンデュと同じで、ヘビーなのについつい食べ過ぎてしまう。

普通のラクレット用マシンだけでなく、二人用のかわいいのがあったのに写真を撮るのを忘れてしまった。
スイスの家に一家に必ず一台ラクレットセットとフォンデュセットがあるとか。
日本の炊飯器のようなもの??ホットプレートかな。
でも実際仏男のここのアパートにもフォンデュセットもラクレットセットもある。

カロージュの近くに今だけ住んでいる仏男従弟と彼女のアパートにブランチにも行った。
上の写真はお部屋からの眺め。
外からはボロッとしたアパートなのだけれど、中はなかなか面白かった。
なんだかアールデコっぽいの。色使いやデザインが昔ながらの感じで、雰囲気がある。
最上階で眺めも良く、窓もダブルグレージングだから騒音も遮られて静か。
外から見ているだけではわからないものだわ。

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この日のメンバーは従妹、親戚数人、従弟の彼女のお父さん、その妹の彼、というメンバー。
「従弟の彼女の妹の彼」(ややここしい)は、初対面だったのだけれど、先月日本に行ってきたばかりだとか。
大阪、東京、京都、高山、東北のほう(?)と3週間まわってきたそうだ。
私の周りだけかもしれないけれど、日本に行くとか行ってきた、という人にしょっちゅう会う。
そしてなぜか大抵ジュネーブ在住でもフランス人。この人もやっぱりフランス人でした。

仏男の従妹はふらっと旅に1ヶ月から半年出かけてしまう人で、最近はインドに一ヶ月滞在していた。いつも一人旅。
バックパッカー体験ゼロの私は、ちょっと憧れるけれどもう一生体験しないだろうな。
って、もうこの年齢じゃ無理だし。

昨日はクラスのシンガポール人、香港人、ケニヤ/エチオピア人と今クラスを休んでいるメキシコ人の友人のお宅へ。
旦那様はオーストリア人で外交官。
彼女は夏にオーストリアで一人でいる時に救急車で運ばれるほど具合が悪くなったことがあったらしい。その時救急車と病院でかなり辛い、ひどい体験をしたようで・・・。
「え?いまどきそんな差別が?」というような耳を疑う話で、聞いている私達もショックだった。
「オーストリアだったからではなく、たまたまそいういう人達だったんだと思いたいけど」とは彼女の談・・・。

他にも今月は友人達とランチやお茶に行ったり、なんだか外食も多かったし、またプールにも通いだしたし、イベントも色々あったし・・・と、今までの引きこもり生活に比べれば行動的に過ごせた月でした。

今週末で夏時間も終わり。
暗くなるのが早くなる。
本格的に冬の始まりです。


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by sahobo | 2010-10-30 02:26 | Life in Geneva

スイス人友人の映画を観賞

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ここのフランス人の友人の撮った短編映画が数本上映されるというので、初日に見てきました。

この友人、元は弁護士。
映画好きが高じて、脚本、俳優、撮影を全部自分でこなす。
今は弁護士やめてしまって(映画のために!)普段は企業で企業用の映像を撮ったりしているらしい。

上映されたのは1991年から今まで撮影された短編映画数編。

スリラーあり、コメディーあり。
映画フェスティバルで上映されたものも多い。

ここの仏男も昔からの友人なので、色々手伝っていたらしく、ちょこっと出演もしていた。

ひとつの映画では大型トラックの運転手だった。
彼は丁度このときフランスでの兵役を終えたばかりで、なぜか「運転を教える教官」に抜擢されて、アーミーの大型トラックから何から運転できる免許を持っていたんだそう。
(フランスではかつて兵役があったそう。今はわからないけれど。)

もうひとつのコメディー映画では2役で出演。
まずは死体。
それも裸だし!
わははは。
赤い血のりをベッタリ塗られちゃって・・・。うらら~。

もう一役は殺人現場を訪れる刑事2人のうちの1人。
ナイフから指紋が出なくて、首を振る彼の顔のアップ・・・。

いやはや、若いっ!うひゃひゃ。

演技、下手!!うひゃひゃひゃ。

私もマルタで女優体験をしたけれど(単なるエキストラ)、自然に演技するのって難しいのですよね。

しかし今を知っている、というか今しか知らない私には「何、この若造!?」と爆笑ものだった。
作品自体がというよりも、みんなが若いのが面白かったりして。


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その後、ワインを飲みながらお話・・・。

昔からの仲間達には懐かしい思い出に浸れた時間だったようです。





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by sahobo | 2010-10-28 01:30 | Movie

アメリカ人と美術館へ

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月の初めに決意したからか、今月は珍しくイベント続きで色々行動している。
でもブログに記録しておこうと思いながら時間がなくて、そのまま。

今日は寒い中、アメリカ人友人と旧市街にある美術館へ行ってみた。
まずいくつか開いているギャラリーに入って、ちょっと変わった現代アートを見たり。
彫刻かと思ったら布で作られた作品(貝殻などのオブジェ)があって、そのものすごい仕事量を想像してショックを受けたり。
こういう衝撃は刺激的。

その後アフリカの部族のマスクなどが展示してある美術館へ。(博物館?)
ここは彼女のチョイス。
私一人だったら行かなかったであろう美術館。
友人はアーティストだからか、視点が変わっていて面白く、楽しい時間でした。

映画やアート、音楽や本について話すことは楽しい。
私の生活には絶対必要なこと。

明日はフランス語のクラスでテストがある。
たかが語学学校のテストとは言え、毎回ちょっと緊張する。
今回は体調が悪くて休んでいたところが出るので、勉強しないと。
良くわかっていないから・・・。
いや実は、最近毎クラス良くわからない。(!!)

なのに急にブログを書き出してしまった・・・。
今だに学生の頃と同じ様に「テスト前に違うことをしたくなる」という癖が出てしまうのが、おかしい。

このところ、読まないようにしていた英語の本を読み出したら、やっぱり思ったとおり楽しくて、フランス語の復習をさぼりがち。

でも今日、アメリカ人友人と途中からフランス語で話すのに疲れて英語で話し出したら、単語や言い回しがスムースに出てこなくて焦った。
しばらく前からその兆候はあったけれど、最近ますますひどくなってきた。
気がつけば長い間、英語ネイティブと英語で話していないからかも。
だからってフランス語がすらすら出てくるようになったわけではないのです。
それなのに変なところでフランス語の単語が混じったり。
彼女は日本語が出来るから、突然日本語の単語も出たりして、もうわけわからん。
脳みそが混乱しちゃった感じ。

これじゃ、完全に変な人だ。

私の脳みそ、大丈夫かな・・・?
許容量を超えてパンクしちゃわないかしら。

5,6ヶ国語流暢に話す人の頭の中って一体どうなっているんだろう・・・。


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by sahobo | 2010-10-27 00:50 | Life in Geneva

映画録

10月の映画、その2。

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94. Yves Saint-Laurent Pierre Bergé - L'amour fou
フランス。フランス語。ドキュメンタリー。Pierre Thoretton 監督。
実業家でありイヴ・サンローランYves Saint-Laurentの長年のパートナーであったピエール・ベルジェ(Pierre Bergé) が語るサンローラン。
若い頃から才能あふれ名声と富を欲しい物にしていたのに、最後まで決して幸福ではなかったというサンローラン・・・。ピエール・ベルジェが感傷的にではなく淡々と語っていくのが、胸に迫る。
まずパリの邸宅の美術品の数々に圧倒されてしまった。美術館以上のコレクションでひたすらすごい。それから素敵なモロッコの邸宅・・・。ノルマンディーの邸宅は部屋がそれぞれプルーストの「失われた時を求めて」にちなんでインテリアコーディネイトされていて・・・ため息。
パリの邸宅の美術品をすべてクリスティーズでオークションにかけるところは圧巻。
最後までサンローランを支えたベルジェはどんな気持ちでオークションを見守ったんだろう・・・その時の彼の様子もあるのだけれど、その表情からは感情は読み取れなかった。
こういう人生もあるんだなぁ。
映画館にはジュネーブにはめずらしく「お洒落People」のグループがいた。いかにもお金持ちで高い服着てますといういう人は良く見るけれど、「おっしゃれ~~」な人はあまり見かけないジュネーブ。突然「パリコレから流れてきたの?」というような、エッジーな集団がいて、ちょっと楽しかった。

95. Wall street - Money never sleep
アメリカ。英語。出演 シャイア・ラブーフ(Shia LaBeouf), マイケル・ダグラス(Michael Douglas)、キャリー・マリガン(Carey Mulligan)
監督 オリバー・ストーンOliver Stone。
Wall Street (1987)の続き。刑務所から出てきたゴードン・ゲッコー。ゴードンの娘の婚約者ジェイコブはゴードンに近づく。
前のWall Streetは大昔にビデオで見た記憶が。今回の舞台は数年前の金融危機の時のNYなのでリアルタイム感が若干薄い。前作はぴったり「その時代」にマッチしていたらしい。と言ってもさすがに私も覚えていないのだけれど。前作のあの人もちらっと登場。
個人的にはオリバー・ストーンの作品はそれなりに面白いんだけど、いつもどこか大げさな気がして、特に好きな監督ではない。これも確かに面白かったけれど作品そのものよりも、むしろトレーラーの方がエキサイティングだったかも。(笑)

96. You Will Meet a Tall Dark Stranger
アメリカ。英語。Naomi Watts、Anthony Hopkins、Antonio Banderas 等。監督はウッディー・アレン(Woody Allen)。
ロンドンに住む老夫婦と娘夫婦。老夫婦旦那はある日突然離婚を求め若い「女優」と結婚してしまう。残された妻は「未来を読める」占い師に頼りっきりに。一方その娘と一冊しか本を出していない夢見る旦那も、それぞれ気になる人が出来て結婚生活も暗礁に乗り上げる・・・。
登場人物が次々と色々やってくれて・・・相変わらず悲しくておかしいウッディ・アレン作品。「あぁー、そうしちゃう?あぁー、そうなっちゃう?だめだっつーのに・・・あぁ、やっぱり・・・」と、情けないんだけど笑ってしまう。
一人の人間の中が感じる喜び、悲しみ、期待、失望・・・。ウッディ・アレンの作品を見ると「悲喜こもごも」という言葉がいつも浮かぶ。

97. Les amours imaginaires
カナダ。フランス語。出演 Xavier Dolan、Monia Chokri、Niels Schneider。
監督 Xavier Dolan。
友人同士のMarieとFrancisはあるパーティーでカリスマティックなNicolasに出会い、二人とも彼に夢中になる。それぞれベッドを共にする相手はいるけれど、Nicolasに対する想いが抑えられない二人。
とーってもかっこいい映画!!こういうの、大好き!!多分好き嫌いは分かれると思うけれど、私はメインの俳優達、ファッション、メイク、小物、音楽、映像と何もかもが最高だと思う。
突然白兎が現れたりドキュメンタリータッチの語り(映画のストーリーとは関係のないラブストーリー)のわざとガクガクした絵の撮り方とか、下手をすれば失敗しかねないことをさらっとお洒落にやっていて、かっこいいー。
監督と主演もしているXavier Dolanのセンスに脱帽。
なんとなく大好きな「Les Chansons d'amour」に似た雰囲気があるなぁ~と思っていたら、最後にルイ・ガレル(Louis Garrel)が一瞬出て、これもうれしいサプライズでした。ルイ・ガレル、好きだわ~~。
あぁ、これでまた同じこと繰り返すのね・・・懲りないねぇ・・・クスッ、と思える終わり方も素敵。
私にしては珍しくDVDになったら欲しいと思った作品です。
でもカナダケベックのフランス語がアクセントも単語もぜんぜん違ってわからなかった!ここの仏男もわからなくて字幕読んでました。(笑)フランス語なのにフランス語の字幕。でもその字幕が台詞そのままではないので、たまに言っていることがわかっても、字幕で使われる単語が違っていたり、耳と目から入ってくるものが一致しなくてとたまに変な気持ちでした。
ちなみにポスターも3種類、サイトも3種類でこれも好み。写真も色使いも。べた褒めです。

98. The kids are all right
アメリカ。英語。アネット・ベニング(Annette Bening)、ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)。監督Lisa Cholodenko。
レズビアンカップルと2人の子供。上の子が18歳になり、「父親」に連絡を取ったことにより、家族関係に揺れが起こる。
こういう家族形態、今は結構あるんだろうな。母親二人の関係や子供たちとのかかわり方、突然現れたドーナーへの接し方とかリアリスティック(と言うとおかしいけれど)で、普通に見られた。どんな家族でも幸せな時もあるし問題があるときもあるのね・・・と。思ったより良かった作品。
ジュリアン・ムーアってやっぱりとっても上手な女優さんだと思う。先日トム・フォードが監督した「A single man」をDVDで見たけれど、その中のジュリアン・ムーアも魅力的だった。

99. The social network
アメリカ。英語。出演 Jesse Eisenberg, Justin Timberlake, Andrew Garfield。監督 David Fincher。
2003年、ボストン・ハーバード。Facebookができるまでのお話。
最初からジェットコースターのような弾丸トーク。このスピードが気持ちいい。アドレナリン出まくり。最初から最後まで飽きさせない。
「Your best friend is suing you for 600 million dollars. 」って・・・すごいよな。
こういうジーニアスの話は面白い。もちろん映画だから全部本当とは思わないけれど・・・どこまで本当なんだろう?エンターテイメントとして面白かった。主演のJesse Eisenberg、良く口がまわるわ~。

あと1本で今年100作!

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by sahobo | 2010-10-23 06:51 | Movie

ジュネーブでFête Japonaise

先週末、ジュネーブの日本祭りに行ってきました。

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少し遅れて行ったら、会場は既に大盛況!

もちろん日本人が多かったけれど、日本人以外の人も沢山。

巻き寿司教室や書道、御茶屋さんなどは人が多すぎて会場のある階に入っていけないくらい。

あきらめてステージプログラムへ。
丁度生花デモンストレーションの最後でした。
こちらも満席で立ち見も大勢いました。

生花の後は着物ファッションショー。

季節ごとの着物や浴衣、はっぴを着た方達が説明と共に新年の参りや卒業式、夏祭りなどの様子を舞再現し、その後はそれぞれの着物の説明があったりと、凝った演出。

とっても素敵で楽しかったです!

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写真はおみこしが来たところ。
楽しそうでしょう。

その後日本の歌コンサートも見て帰りました。

日本祭り、こんなに本格的なのですね~。
今月来月と日本関連の行事が行われるらしいので、色々行ってみようと思っています。


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by sahobo | 2010-10-20 21:32 | Events Switzerland

ジビエの季節、アラブの富豪プリンス

先日、今がシーズンのChasse料理を食べてきました。

今年2回目のジビエ。

ここの仏男は毎年この時期に友人と集まって「Chasseを食す会」をする。
今回は友人パイロットの元妻スイス人(彼女も仏男の幼馴染)、その娘、もう一人の幼馴染スイス人女性、その彼のフランス人、そしてここの仏男と私の6人。
他にはパイロット君やバレー州在住の医者&弁護士カップルなどがいるらしいけれど、来られず不参加。
私は去年のお食事会の時は日本に帰っていたから、今回が初めての参加。
(そういえば、去年は医者&弁護士カップルのシャレーでバンビのパパをごちそうになった。
「撃ったばかり」のお肉を買ってきてくれたんだった。か、かわいそう・・・おいしかった・・・。)

まず友人宅に集まってアペロ。
シャンペンをいただき、その後ジュネーブ郊外のレストランへ。
去年も同じところだったらしい。

小さな村にある小さなレストラン。
入ってみれば満席で驚きました。
コージーな、いい雰囲気。

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私が頼んだのはMédaillions de chevreuil。
バンビのパパではなくて、バンビの友達・・・。(小鹿)

お肉の味も良かったし、付け合せのお野菜もおいしく、満足。

でも仏人&スイス人達は「いつもの焼き方と違う。ちょっと焼きすぎ。」と・・・。
確かに、今まで食べたものに比べると若干お肉が硬いかも?

ウェーターにさりげなく言ったところ、シェフが出てきて色々説明してくれました。
どっちにしてもおいしかったのだけれど、シェフ自らテーブルに来てくれたので友人達の機嫌も直り。
良かった良かった。

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デザートは栗のVermicelles。
上に生クリーム、下にはバニラアイスクリーム。

日本のパフェのような高さのあるグラスにたっぷりと入って出てきたのでとても食べられないと思ったけれど、甘すぎず上品なお味でおいしくいただきました。

しかし、今回会った人たちは全員初対面だったので、食事が終わってみればすっかり疲れていることに気がついた・・・。
もともと初対面の人があまり得意出ない上に、フランス語ネイティブの中に私一人だけとなるとやっぱり話すのが大変。
英語にするのもなんだか申し訳ないし。

会話は他の人同士が話している時はわかっても、突然自分に質問を向けられるとわかわからなくなるし。どきどき緊張しちゃうから。
仏人&スイス人はがんがん質問してくるし・・・。
日本語とフランス語の文法の違いなんて、フランス語で説明するのは無理だって・・・。
まだ半年ちょっとしか勉強してないって言ってるのに。
頭使いながら食べるのって大変。(苦笑)

パイロット友人の元妻は初めて会ったのだけれど(パイロット友人と今の奥さん&子供達には数回会ったことがある)、彼女は去年、元旦那と建てて離婚した時に彼女の物になったジュネーブ郊外の家を、中東のどこかの国のプリンスに数億円で売ったそう。(建築時の価格は数千万円。)

このプリンス、この一軒だけではなく周辺にある家も数件を買ったらし。
もちろん全部庭付きの広いおうち。
それをまとめて数件って・・・一体何のために!?
っていうか、合計幾らになるんだ?

でもプリンスは既に世界各国に家を所有しているので、せっかく買った家に来たのは購入時の1回だけだそう。
先日彼女が元自分の家をのぞいてみたら、庭の草は1メートル近くまで伸びていて手入れがされている様子もなく、がっかりしたとか。
家は誰も住んでいないと荒れるいっぽうなのに、もったいない!

実際「もし良かったら貸してもいいんだけど」と言われって。
自分の家を売って、売った相手からまた貸してもらう・・・?
頭がこんがらがってきた。
確かに数億円になるならそれでもいいか。
とは言え、彼女は断ったらしいけれど。

しかし、それでなくてもジュネーブって家を探すのは大変らしいのに・・・こういうことをする人がいるんだなぁ~。

お屋敷の大人買い。
「買える。だから買う。」っていうことなのか・・・。

色々な意味ですごい。

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by sahobo | 2010-10-19 01:32 | Lunch & Dinner

Eat, Pray, Love (食べて、祈って、恋をして )

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「Eat, Pray, Love」 Elizabeth Gilbert

私は読書魔で活字中毒だ。

ジュネーブでは映画ばかり見ているけれど、日本にいれば本ばかり読んでいる。

ここでは「フランス語に集中」と思って、あえて日本語も英語も読まないようにしていたのだけれど、このところさすがに禁断症状が出てきた。
「本が読みたい・・・活字を追いたい・・・」と、もう切なくて切なくて・・・。涙涙涙。

フランス語の雑誌や新聞は読んでいるけれど、これが本となると辞書をひく回数が多すぎて話に集中できない。
1ページで何回も辞書をひいてちゃ、いちいち話しが途切れるし疲れちゃうし、第一ぜんぜん面白くない。
なんだかとってもお馬鹿になったような、卑屈な気分になっちゃりもして。

先日、友人と話していたら映画「Eat, Pray, Love (食べて、祈って、恋をして) 」の話になった。
私は映画を見てもあまり感じるものがなかったのだけれど、彼女は原作を読んでいて「軽い本だけど、悪くはないわよ」と言うので借りてみることにした。

もうかなり前に話題になったこの本。
読む前からどういう調子か想像出来たし、興味もあまりなかったのだけれど、「そのうち読むかも」という気はしていた。

実際読み始めてみれば、やっぱり思った通り、この手の本(20&30something women向けの本)にありがちな文体なのだけれど、それでも辞書を使わなくて良いというのはなんと楽なこと!!
「この意味は何?」といちいちつまづくことなく、どんどんページをめくれるのはうれしい。
馬鹿じゃない気がする。(笑)

旅行前に空港で買って、プールサイドやビーチでゴロゴロしながら読んだらそのままホテルに置いてきてしまうようなタイプの本。
内容も大したことないし、いかにもなチープな例えや表現にちょっとうんざりすることもある。
(毒舌!?笑)

それでもこれがベストセラーになるというのはわかる気がする。
ダン・ブラウンの本と同じような印象。
文学として優れているとはまったく思わないけれど、映像が頭に浮かぶし、シンプルな英語だから誰でも読める万人向けエンターテイメント。
(それが悪いとは思わない。小難しい文学なら何でも良いってもんでもないしね。)

実にはならないけれど、既に硬くなった脳みそをフランス語の勉強で酷使しているのだから、休憩には丁度良い。

あ、たまに食べたくなるジャンクフードみたいなものかしら・・・?
でもジャンクを取り込みすぎると健康を害します。
注意!

それにしても、ナンダカンダけなしつつも、それでもやっぱり読むって・・・つまり結構楽しんでいるってことなんですよね・・・。はは。
天邪鬼だな~。


「食べて、祈って、恋をして」 エリザベス・ギルバート


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by sahobo | 2010-10-15 22:15 | Books & Music

映画録

気になったもの。
漢字が逆さま。「山」が逆さま。↓
直したい・・・。

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今月も既に10本ほど映画を見ているので、半分記録しておきます。

89. 山村浩二 短編アニメ映画
(こどもの形而上学、頭山、Fig無花果、年をとった鰐、カフカ 田舎医者、水棲)
日本。日本語/英語。
「Cinématou」という毎年ジュネーブで行われるアニメ映画フェスティバルで見た。
不思議なアニメーション。愛嬌があってちょっと怖いキャラクター達。フィロソフィカルなストーリー。実はYamamura animationを知らなかったので、「発見」という感じ。
海外でも評価されていてファンも多いみたい。知らなかったわ。

90. サマーウォーズ
日本。日本語。細田守。
これも「Cinématou」で上映された映画。
「時をかける少女」のアニメ版の監督ということで見に行ったんだけど、日本のアニメだな~。仮想都市OZの絵なんてすごーい。ちょっと長かったけれど、久々に日本語の映画を映画館で見て面白かった。私にとっては懐かしい日本の「夏休み」。田舎、朝顔、浴衣、高校野球。でもこっちの人にはその「日本の夏!」っていうのは伝わらなかったかも。ここの仏男も「高校野球はね・・・」など、ちょっと説明してあげたら「あぁ~なるほど」と色々しっくりきたみたい。

91. Grown ups
アメリカ。英語。Dennis Dugan監督。アダム・サンドラー(Adam Sandler)脚本/主演。
子供の頃バスケットチームが同じだった仲間達。ある日、監督がなくなったという知らせが届き、数年ぶりに集まる。
コメディーなんだけど・・・あんまり笑えなかった・・・。笑ったのは2箇所くらい。
アダム・サンドラー、自分で脚本を書いているからか、最近こういう役多くないか?なぜかいつも彼だけ成功していてお金持ちで「いい奴」なの。ずるい。(笑)

92. BAL (Honey)
トルコ/ドイツ。トルコ語。Semih Kaplanoglu監督。
6才のYusufは山の中に両親と住む少年。養蜂家の父。お茶の葉をかる母。ある日父親が蜂遠くへ蜜取りに出かけたまま行方不明になってしまう。
今年の第60回ベルリン国際映画祭(Berlin Film Festival)金熊賞を受賞した作品。
(寺島しのぶさんが銀熊最優秀女優賞を受賞しましたね。)
素晴らしい映画だった!!この少年、演技しているのでしょうか?だったら驚く。子供ってこうだよね。ぜんぜん媚がないしスイートじゃないの。でも愛らしい。
学校のシーン、教室の他の子供達の様子も良かった。
山の中の風景、大きなマーケット(?)の様子、祈りの家、どれも美しくて神秘的で。
最後にYasufが教科書を音読して(しようとして)、先生が赤いバッチ(良く出来ましたということ?)を胸に着けてあげるところなんかは特に感動的でした。
最後は悲しいのだけれど、でも温かいような、愛おしいような、ほんわりした気持ちになれる映画。
ちなみに一切音楽がないのだけれど、それがまた独特の雰囲気をかもし出している。お勧め!
この作品の前に「Yumurta (Egg)」と「Süt (Milk)」という作品があって、「Bal (Honey)」でYusuf Trilogyトリオロジーということらしい。Bal の中で蜂蜜と卵の印象的なシーンがあって良く覚えていたのだけれど、後からこれを読んで前2作も見たくなった。


93. Dispicable me 3D
アメリカ。英語。(見たのはフランス語吹き替え)
「悪者」のGruはある日、月を盗む計画をたてる。が、ひょんなことから3人の孤児の「養父」になることに。月は無事に盗むことが出来るのか?
ここの仏男がゴッドファーザーをしている男の子と一緒に見たのでフランス語吹き替え。でもなかなか良い吹き替えだった。黄色いMinionsがかわいい~。女の子3人もかわいくて。大人も子供も楽しめると思う。3Dも良かった。日本のアニメも好きだけれど、これはこれで楽しめて好き。(結局どんなものでも「良ければ」好き。笑)でも英語でまた見たい。

今日はここまで~。

今月は「BAL」もそうだけれど、ちょっと変わったカナダはケベックの映画(Les amours imaginaires)やイブ・サンローランの長年のパートナーがサンローランを語るドキュメンタリー(Yves Saint laurent - Pierre Bergé, l'amour fou)など、私の好きなタイプの映画、興味深い映画が公開されてうれしい。
この2作も既にみたけれど、良かったです。

続きはまた・・・。


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by sahobo | 2010-10-14 23:45 | Movie

悪夢のdictée、クラスメイトとのお茶

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確かに前にも同じことを言った気がする。
それも何度も。

でもまた言います。

最近クラスの進みが速くて息切れ気味のワタクシ。

今回はホントウにヨロヨロ…。

進むのが速すぎて黒板をノートにうつす時間もなく、文法の説明もさらっと流すだけだで、その後の練習問題を解く時間も短い。
一応その場ではほとんど問題なく出来るのだけれど、いまいち良く理解できていないような気がする。

この「ちょっと良くわからない・・・かも??」が積み重なると、「ぜんぜんわかんない~~!」になるんだ、きっと。

クラスには過去に自国でフランス語の先生をしていたことがあるという人もいる。
それも大学で!
っていうか、フランス語を0から始めて数ヶ月の私と元フランス語の先生が一緒のクラスって??
私にとっては大変なわけだわよっ!

他の人たちはどう思っているのかしら?

でも既に以前一通り勉強したことがある、もしくは数年フランスやスイスに住んでいるという人が多いし、何よりも20代になったばかりのような若い子は一度ちらっとやれば覚えるらしく(いいなぁ~)、ぜんぜん平気なのかもしれない。
フランス語に近いスペイン語やルーマニア語が母国語の人も覚えるのは早い。

ところで、授業にはdictéeがあるのだけれど、これが私にとってはまさに「悪夢」。

la dictéeは英語だとdictation、日本語だと口述や書き取り、かな。
先生が文学や新聞等から選んだ文章を「だ~~~~~~(まさにこう聞こえる)」と読んでいき、それを書き取っていくというもの。

これもゆっくり読んでくれるならまだしも、ほとんど普通の速度で読むので、「あれ?このスペルって?」とか「これはimparfait?」なんて少しでも戸惑うともうダメだ。
既に2フレーズくらい先に行ってしまったりして、隙間がたくさん出来てしまう。

そもそも英語だってパソコンを使って書きスペルチェッカーはマストな私にとっては、フランス語の文章を聞き取って「手で書く」のは至難の業。
最近じゃ漢字だってパソコンがないと書けなかったりするのに。自慢にならないけどっ。

おまけに最後は一人ずつ前に出て、2,3フレーズ黒板に書かされ、間違えはクラス全員で指摘して直すので、もうホントウにこの時間が苦痛で苦痛で仕方がない。
ほとんど拷問。

だって、他の人が「うーん、今回は5箇所違えた」なんて言う時に私ってば、「サ、35箇所マチガエマシタ…」というレベルなんだもの。
恥ずかしい~。

私にとってこれをやる意味はあるんだろうか!?

今週はもうdictéeの時間がなければいいけれど…。
( 夜うなされそう。)


さてさて、話は突然変わって・・・・。

前にクラスに日本語を流暢に話すカナダ/パキスタンの女性がいると書いたけれど、最近もう一人日本語が出来る人がクラスに来た。
アメリカ人の女性でだんな様が日本人。日本にも数年住んでいたそうだ。

カナダ/パキスタンの女性は同じ年くらい。
アメリカ人女性は15歳くらい上かな。

で、このところ彼女達ともランチに行ったり、カフェに行ったりもしているのだけれど、英語でも日本語でもなくフランス語で話している。

そもそもアメリカ人女性、話すのが大好きらしく、フランス語でもがんがん話す。
カナダ/パキスタン女性も同じく。
私が一番おとなしいのだけれど、私は英語でも日本語でも同じなので、フランス語力もあるけれど性格なのかもしれない。

たまにランチに行ったりする年下グループはどうしても会話は英語になってしまうので、そういう意味では楽だけれど勉強にはぜんぜんならない。
(もちろん英語なり日本語なり、言いたいことが普通に言える時間はストレス解消には大切!)

だからこの二人と外出するのは、楽しくて勉強にもなる貴重な時間。

まー、今の私のフランス語のレベルじゃ言いたいことの半分も言えないのだけれど。
それでも半年前に比べれば大きな進歩のです。

こうやってクラスメイトの力も借りて会話力上達街道まっしぐらー、だといいんだけどなぁ~。

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by sahobo | 2010-10-12 23:11 | Study French

リミテッドエディション、栗

日々、小さな楽しみを見つける。

私のジュネーブでのテーマ・・・。

仕事帰りは毎日のようにSelfridgesやHarvey NicksやBond St.へ行って最新のファッションやら化粧品やらをチェックし、そうでなければお洒落バーへ行き、レストランへ行き、もちろん情報はマメに仕入れて・・・などとやっていたのはいつのことだったか・・・。
気がつけばそんなこととは無縁の生活に。
ジュネーブに来てからはヒールさえ滅多にはかない、「レペットさえあればいいわ」、というだらけよう・・・。
(そもそもお洒落&ブランド系の靴、バックは持ってきていない。)

そんな地味~な生活の中、「小さな喜び、楽しみ」は大切。

で、そのうちの一つはスーパーで「季節限定品」を見つけることだったりする。
(本当に小さいな・・・。)

日本ほどではないけれど、スイスにも結構ある「限定品」。

今日みつけたのはチョコレート。

b0168823_2350244.jpg


この季節ならではのマロンです。

それからなぜか夏限定のブルーベリーチョコレートも。これはホワイトチョコ。

どちらも多分普通の日本人の舌には過激なくらい甘いはず。特にマロンは。
でもおいしい・・・。
(さすがの私もマロンは甘すぎて一度に2かけらまででした。)

それからしばらく前から出回り始めたのが、栗のヨーグルト。
去年も書いたかも。

b0168823_23504013.jpg

これはCoopのもの。

ヨーグルトは毎朝食べているけれど、普段はプレーンに蜂蜜やホームメイドのジャムを入れるくらい。
でも「季節限定味」はとりあえず1回は買って全部試してみている。
ヨーグルトは種類も多く、結構ャレンジングな味もあって、ここで好きな物のひとつ。

次は何の限定品を試そうかな~。

ここの仏人によると「限定品って言っても毎年同じものが出るだけだよ~」だそうだけれど・・・。
そうなのか、スイス?


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by sahobo | 2010-10-08 00:01 | Sweets & Drinks