<   2011年 04月 ( 18 )   > この月の画像一覧

映画録 4月 その2

4月に観た映画の続き。

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68. Philibert
フランス。フランス語。監督 Sylvain Fusée 出演 Jérémie Renier、 Alexandre Astier
舞台は1550年のフランス。父が死際に残した言葉は「おまえの本当の父親は殺された」だった。本当に父親のかたきを打つべく、旅に出るPhilibert。
時代物コメディ。大げさな演技、台詞回し。「なんだこれ!?」と思ったけれど、その大げささが面白かった。フランシス・オゾンのPotiche(邦題「しあわせの雨傘」) などにも出ているジェレミー・レニエ。ニカッとした笑顔、ぴちぴちのタイツ、ぷりぷりのお尻で馬に飛び乗り、走り回り。旅の前には「赤いタイツは何にでも合うし~」とタイツ選び。ピリオドドラマを真剣におちょくったパロディ作品でした。私でも結構笑えたのだけれど、台詞回しがとっても大げさで古いフランス語がわかればもっと楽しめるのかもしれません。まじめにくだらない作品・・・。(笑)

69. Los colores de la montana (The colours of the mountain)
コロンビア。フランス語字幕。監督 Carlos César Arbeláez
9歳のManuelはやぶれたボールで友人達とサッカーに興じる。誕生日、父親が新しいサッカーボールとグローブを買ってくるが、地雷のある場所に落としてしまう。Manuelは友人達とサッカーボールを取ろうとするが。村は内戦によってどんどん危険に、きな臭くなっていく。
戦争と土地を守ろうとする大人。戦争に参加することを拒む人たち。それでも勉強に遊びにと、日常生活を送ろうとしている子供達。むずかしいことはわからないけれど、その日を普通に過ごしていく子供達がけなげ。でも日常生活は辛すぎる状況で。こういう中で生活している人たちは今もいるんだと思うと、戦慄。

70. PINA 3D (Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち)
ドイツ。 監督 Wim Wenders 出演 Pina Bausch、Regina Advento、Malou Airoudo 
ドイツ出身のダンサーで振付師のピナ・バウシュ(Pina Bausch)とヴッパタール舞踊団のドキュメンタリー。素晴らしかった!!!3Dで見たのだけれど、本当に舞台を見ているようだった。もともとダンス、ダンサーが大好きで、一番の憧れはダンサーな私。この素晴らしいダンス、素晴らしい演出には夢中になってしまいました。ポエティックなダンスに大感動!!舞台を見たような、感動がいつまでも続く映画だった。超お勧め。衣装、音楽もとても良かった! 今のところ2回観ました。(また観に行くかも・・・!)

71. Vincere
イタリア。イタリア語。フランス語字幕。監督 Marco Bellocchio 出演 Avec Giovanna Mezzogiorno、 Filippo Timi
ムッソリーニの隠されたもうひとつの生活。Idaは政治的活動をしている個性的な青年に出会う。彼の力強さと思想に惹かれ、すべてを投げ出して彼についていこうとするが・・・。
独裁者の影には犠牲になったもうひとつの家族が・・・。これ、実話なんだそう。こうやって簡単に精神病院に隔離されてしまったり、そこまで昔の話ではないのに恐ろしい。「なんで突然その行動に!?」と思うことがあったけれど。男も女も熱すぎる!情熱的。映像にもこだわりを感じるし、演技もすごいしで、ずっしりと重い、大作でした。しかし、このエネルギーというか情熱は割と冷め気味の私にはたまにでないとちょっと辛いかなぁ。邦題は「勝利を!」。

72. Titeuf, le film
スイス/フランス。フランス語。 監督 Zep
スイス人漫画家Zepによる人気コミックブックTiteufの映画化。Titeufはクラスの好きな女の子の誕生日にどうやら自分だけ招かれていないようだと知る。なんとか誕生日に招かれたいとあれこれするTiteuf。そんな時、両親はけんかして、母親は妹を連れて田舎に帰ってしまう。
3Dもあったけれど、見たのは2D。アニメーションも悪くないんだけど、なんだか退屈だった・・・。ストーリーもだし、声優も。特にTiteuf、たまに何言ってんだかわかんないし。これは現地の人も言っていたこと。絵も細かいところ、突然色が変わったり、あったものが一瞬なくなってまた出たり・・・。それに女の子のキャラがかわいくなーい。全部が男子に見える。観終わって「やっぱりアニメーションは日本だなぁ」と思っただけでした。

4月ももうすぐ終わり・・・。


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by sahobo | 2011-04-30 00:09 | Movie

ミューレン(Mürren)とアルメントフーベル(Allmendhubel) @スイス

一度ラウターブルネン(Lauterbrunnen)駅に戻って、お次はグリュッチュアルプ(Grütschaip)を通ってミューレン(Mürren)まで。

「インターラーケン(Interlaken)とラウターブルンネン(Lauterbrunnen)編」はこちら
「トリュンメルバッハの滝(Trümmelbachfälle)編」はこちら

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ロープウェイに乗って、それから山岳電車でミューレン駅まで。

ロープウェイやら小さい電車やら、何本も乗って、どれがどれだったか・・・。



晴天だったから遠くの山まで綺麗に見えた。
普段はインドア派の私もこの自然の美しさには圧倒される。

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でも美しすぎて、芸術は育たないだろうと思う。
こんな風景を毎日眺めていたら、アートや音楽をしようという気にはならないだろうなぁ。
自然の完璧さでいっぱいいっぱい。

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山の中のシャレー。
洗濯物がさがっている。
こんな山の中、こんなところでの普通の生活。
「買い物、どうするんだろう?」なんて思っちゃうけど。
休暇用のシャレーかな。

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ミューレン(Mürren)に到着。
でも、なーんにもない。美しい風景だけ。
人もほとんどいない。
雪のシーズンとハイキングのシーズンの合間、さらにイースターの前日ということで、もしかしたら1年でも一番人がいない時だったのかも。

カフェで雪山を眺めつつ、普通のコーヒーを飲んだ・・・。



もうちょっと上に行ってみよか、ってことでまた乗り物に乗ってアルメントフーベル(Allmendhubel)へ。

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シャレーの横を走る・・・エレベーターみたいなの。
これもケーブルカーっていうのかな。
空き空き。
子供達が4人ほど乗っていただけだった。
普段はこれも混むんだろうなぁ。

5分ほどで到着。

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まだ雪が残っている中、クロッカスが咲き始めていた。
後でガイドブックを読んだら、ここはお花畑が綺麗なんだそう。
まだ季節にや少し早かったみたい。

ミューレーンからは映画、「007」のロケにも使われたシルトホルン展望台(Schilthorn)にも行けるのだけれど、今回は行かなかった。
ユングフラウヨッホ展望台(Jungfraujoch)とともにいつか行くチャンスがあるといいけれど。
行くのは一日がかりみたい。

この後来た道をインターラーケンまで戻り、ゴールデンパス・パノラマ電車に乗ってルツェルンへ。
本当に乗り物にたくさん乗った!

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山と湖を眺めつつ、登ったり降りたりして走るこの電車からの眺めはまたまた美しく。
夕日に染まる山間の村、花畑、湖。
うっとり景色を眺める目の前で、お疲れのフランス人は爆睡していました。

次はルツェルン(Luzern, Lucerne)。


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by sahobo | 2011-04-29 20:31 | Travel Switzerland

トリュンメルバッハの滝(Trümmelbachfälle) @スイス

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ラウターブルネン(Lauterbrunnen)駅から、シュテウプバッハの滝Staubbachfälle)を眺め、その後バスで5分のトリュンメルバッハの滝(Trümmelbachfälle)へ。
(はー、本当にドイツ語の名前って覚えられない・・・)

「インターラーケン(Interlaken)とラウターブルンネン(Lauterbrunnen)編」はこちら

実業之日本社が出しているスイスのガイドブックには
アイガー、メンヒ、ユングフラウからの氷河融水や雪時水が集まり、毎秒2万トンの大瀑布となって、岩壁内の空間=岩窟の中を流れ落ちている。
とある。


バス停に到着して、5分ほど歩くと入り口が。
チケットを買って、奥のエレベーターに乗る。
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岩内のエレベーター、暗くて寒くて結構怖い。
スイスのエレベーターらしく、急だし。
私たちもいれて4人ほどだったからなお更。
(こんなに人が少ないのは珍しいはず。実際見学しているうちにどんどん人が増えていきました。)

滝はCascades1からCascades10まである。
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大迫力!!
大爆音!!

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ねじれて岩を切り裂いてものすごい勢いで流れる水。

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上まで行くと、岩の裂け目から空が見える。
これ、全部水によって削られたんだよね。

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月並みな言い方だけれど、大地のパワーを感じます。

滝大好きな私達は大喜び。笑

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岩窓から「こんにちわ」。

これが滝の終わり。
大爆水から、突然穏やかな小川になって流れていく。
「お疲れ様でした・・・」という感じ。
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既に大迫力、大爆音だったけれど、雨が降った後はもっともっと水量が多いんだそう。

ここも来た時は人が少なくてゆっくり楽しめたのがうれしかった。
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滝のお陰でパワーチャージした気分。
滝好きな2人、大満足でした。


次はグリュッチュアルプ(Grütschaip)を通ってミューレン(Mürren)、さらにその上のアルメントフーベル(Allmendhubel)まで・・・。


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by sahobo | 2011-04-27 22:02 | Travel Switzerland

インターラーケン(Interlaken)とラウターブルンネン(Lauterbrunnen) @スイス

イースター休暇の1日前からスイス・ドイツ語圏に行ってきました。
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絵のようなスイスな風景を通り過ぎ・・・。

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幻想的な湖も通り過ぎ・・・。

電車の旅は楽しい。

スイスは本当に山と湖の国なんだなぁ。
「私のおうっちはスイッツランドよ~♪きっれーいなこっすーいのほっとーりなのよぉ~♪」・・・。

ジュネーブから3時間弱でインターラーケン(Interlaken)に到着。
今回はサプライズ旅行だったので、電車に乗って到着直前にどこに行くか教えてもらったのでした。

インターラーケン・オスト駅で下車。
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快晴!
少し歩いてへーエ通り(Höhe-weg)へ。
へーエマ(Höhe-matte)ってからユングフラウが綺麗に見える・・・。
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この辺りは瀟洒なホテルがあって、古き良き時代のリゾート地ぽい雰囲気。
あまり人がいなくて静か。落ち着いている。
でもこの日はたまたまイースター休暇直前だったので、丁度人が少なかったのでしょう。

それでもインドからの旅行者を多く見かけた。
なんでもボリウッドムービーはこの辺りで撮られることが多いのだそう。
山のシーンは危ないパキスタン周辺ではなく、インド・パキスタンの山に似ているこの辺りで撮影するんだって。へーエマにはボリウッド・フィルムの監督から寄贈された花壇やベンチもあった。

インターラーケン・オスト駅から今度は小さい電車に乗ってラウターブルンネン(Lauterbrunnen)へ。(あ、乗ったのはこの電車じゃない・・・もっと古い小さな電車でした)

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スイス・ドイツ語圏の駅の名前、なかなか覚えられない・・・。

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駅から見えるシュタウフバッハの滝(Stubbach fäll)。
その奥にユングフラウも。

ここから小さなバスでトリュンメルバッハの滝(Trümmelbach fälle)に行へ。

続く・・・。

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by sahobo | 2011-04-26 20:06 | Travel Switzerland

映画録 4月 その1

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旅行記の合間に4月に観た映画の記録を。

63. Les femmes du 6e etarge
フランス。フランス語。監督 Philippe Le Guay 出演 Fabrice Luchini、 Sandrine Kiberlain
舞台は60年代のパリ。裕福なアパートの住人とアパートの6階に屋根裏部屋に住むメイド達。かの女達のほとんどがスペインからの出稼ぎだった。それまで接点がなかった雇う側の主人と雇われる側のメイド達。ひょんなことから交流が始まる。
最初から最後まで安心してみらる。心臓が弱い方も大丈夫。ブルジョアの裕福で退屈な生活に慣れきっていた主人公はスペイン人のメイド達のたくましさと明るさに惹かれる・・・。内容はありがち。でもちょっとほろりともさせられたり、明るい気持ちになれる作品。。こういう小難しくないフランス映画も必要だわ。Sandrine Kiberlainが毎日お洋服を作りに行ったり、サロンに行ったり、お友達とランチするだけ何もしていないのに「私、疲労困憊なの。疲れきってるのよ。」と言っているのがおかしかった。こういう人、知ってるわ・・・。(←私。苦笑)

64. Tous les soleils
フランス。フランス語/イタリア語。 監督 Philippe Claudel  出演 Stefano Accorsi、 Clotilde Courau
ストラスブルに住むAlessandroはイタリア人。バロック音楽の教授。妻に先立たれ、今は15歳になる娘と風変わりな兄と同居中。二人の面倒を見ながら、妻のことも忘れられず、自分の人生を考えることがなかったが・・・。
イタリア映画Juste un baiser、Encore un baiserに出てるステファノ・アコルシ。この2作品では、いつまでも大人になりきれない、どこか優柔不断な男の役だったけれど、本品では一生懸命で、でも娘の成長にとまどいがちなシングルダディの役。結構似合います。これ観てて、フランス語から突然イタリア語になっちゃうのがちょっと魅力的だった。「イタリア語の音が好きで~」というフランス人女性がまわりに数人いるけれど、確かにこうやって聞くと素敵に聞こえる・・・。ま、それは素敵な男性なら・・・ってことなんだろうけど。(笑)

65. Winter's bone
アメリカ。英語。監督 Debra Granik 出演 Jennifer Lawrence、 John Hawkes
舞台はミーズリー、オーザック高原。17歳のReeは二人の幼い兄弟と病気の母親の面倒を見ている。ドラッグディーラーの父親が保釈中に家を担保にいれたまま逃亡。次回のトライアルにこなければ家を取り上げられてしまうと告げられる。その日から父親探しと親戚に家族を助けてもらうように懇願にまわるが・・・。刻々と近づく期限。
サンダンス映画祭で賞を取ったり、アカデミー賞にノミネートされたり、話題だった作品。
厳しい自然と貧困と家庭問題と。17歳の女の子には重すぎる責任。家族とお金のことを考えてアーミーに志願たり、近所の親戚達から冷たくあしらわれたり。大変だなぁと胸がつぶれる思い。でも主人公はひくつになるわけでもなく、その時やらなければいけないことを淡々とこなしていこうとするのが印象的だった。妙に感動的に作られていないから、なおさら心が揺さぶられた作品だった。

66. Je n'ai rien oublié
フランス。フランス語。監督Bruno Chiche 出演 Gérard Depardieu、 Alexandra Maria Lara、Niels Arestrup
Conrad(ジェラール・ドパルデュー)とThomas(ニエル・アレストラップ)は幼馴染。Conradは火事を起こしてしまい、Thomasをたずねてくる。その日はThomasの息子の結婚式だった。Thomasと母親は少しずつアルツハイマーが進行していくConradを歓迎していない様子なのが息子の嫁Simoneは気になる。少しずつConradと親しくなるSimone。そして裕福な家庭に隠された秘密が明らかになっていく。
ジェラール・ドパルデュー、ニエル・アレストラップなど確かな演技の俳優陣で見ごたえのある作品だった。お屋敷のインテリアやマダムの洋服も個人的に楽しめたし。ただ最初ConradとThomasは同じ年くらいの設定なのに、ニエル・アレストラップがジェラール・ドパルデューよりかなり年上に見えて、ニエル・アレストラップの母親(Françoise Fabian)がアレストラップの奥さんなのかと思ってしまい・・・。途中で「あ、これは母親か・・・」と気がついた。それまで話が良くわかっていなかった私。(苦笑)

67. The adjustment bureau (邦題 アジャスメント)
アメリカ。英語。監督 George Nolfi 出演マット・デーモン(Matt Damon)、エミリー・ブラント( Emily Blunt)
フィリップ・K・ディック原作のSFラブストーリー。(ってジャンルがあるんだ?)誰が運命を支配しているのか。惹かれあう二人は・・・?
スリリングな出だし。それなりに面白かった。マット・デーモンも「ヒアアフタ」よりもこっちの役がいいみたい。相手役のエミリー・ブラントも魅力的。途中からラブストーリーになってしまって、あら?っと拍子抜けしたけれど。愛は強い!みたいな・・・。個人的には最後までもう少し辛口にして欲しかったなぁ。
日本公開は5月27日。


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by sahobo | 2011-04-25 23:45 | Movie

カフェとライラック

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12時に友人達と会う約束をしていたけれど、またも公園に行くというので、私は後から参加することに。
そりゃパークは大好きだけれど、地べたに座る、もしくはねっころがって太陽を浴びる・・・というのはそう毎日できるものじゃない。

2時過ぎ、たんまり太陽を浴びてきた彼らとプランパレで落ち合った。

水曜日は蚤の市の日。
でもちょっと流しただけ。


行きたかったのはこっち。

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色々欲しくなるものがあるところ。
あまり買わないけれど、この雰囲気が好き。

でもお茶はまたも「外に座りたい」と彼らが言うので、お隣へ。
太陽好きすぎるよ、ヨーロッパ人&アメリカ人!!

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(うれしいことに)彼らとはお茶ばかりしている・・・。

大学時代、「練習室にいるよりもお茶している時間の方が長い」などと不名誉なことを言われていたくらい昔からカフェ好きです。
お気に入りはいくつかあるけれど、特に素敵なカフェじゃなくてもいいの。
なんとなくだらだらしていたいだけだから。

月曜日に彼らと行ったのはオールドタウンの有名なここ。

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場所は好きなんだけど、そういえばあまりこない場所。
ドイツ人の友人もほとんど来ないと言っていた。
今回はアメリカ人の友人がここでお茶したことがないというので、リクエストでした。
ここは人間ウォッチングにはいいけど・・・。

さて、夏に向けて「今度こそダイエット!」と何度目かの決意をしているのもあって、なるべく歩くようにしています。
湖の反対側からだってうちまで歩いちゃう。(でも30分もかからない・・・)

ここは近所の好きな一角。
ほんの数メートルだけれど、緑が多い一軒家が続いている。
好んで通る小道。

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今はライラックが真っ盛り。

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昨日の夕方、ここの仏人とお散歩中に「この花なんだ?」と聞いたら、植物の名前はバラとひまわりくらいしかわからないはずの人が「リラ!!」と即答したのでびっくりしました。
「なんで知ってるの?」と聞いたら照れつつ「一番好きな花だから」って。
知らなかった!
新たな一面発見。

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この短い小道に紫や白のリラが咲き乱れていて、とってもいい香り。
もうしばらく楽しめそう。

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by sahobo | 2011-04-21 01:40 | Life in Geneva

眺めのいい公園

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日曜日は公園へ。
ここに来ると遠出した気になるけれど、実は自転車で15分くらい。
大してエクササイズになっていない。
ジュネーブって本当に小さいっ!

先日友人が「僕達、休みって言ったって結局いつも同じことをしてるんだよ~。」って言っていたけれど、私も同じだわ。
カフェ、もしくは公園へ。

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ここは眺めがいいから大好き。

小さなバラ園もあるけれど、さすがにまだでした。
6月かな。

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友人とは「でもいつものことが出来るって、幸せなことだよね」としみじみ言い合ったりしたんだった。
本当にそう。

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久しぶりにJed d'Eau(大噴水)の下にも行ってみた。

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水しぶきが~。
ここを歩くとき、いつもドキドキします。
落ちたらどうしよう、何か落としたらどうしようって。

この日は何かを湖に落としたらしく、棒でその何かを取ろうとしているカップルが。
周りは覗き込むやじうまが数人いて、何を落としたのかわからなかったけれど。
誰かが「携帯?」って言っていた。
やっぱり物を落とす人、いるんだ・・・。

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噴水のてっぺん。

レマン湖沿いはやっぱり大勢の人が・・・。

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この人達、多分1日中太陽の下にいたんだろうな~。
そしてこれから秋になるまで、晴れの日は太陽の下で光合成に精を出すんだろうな~。
ここの仏人も光合成派。



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by sahobo | 2011-04-19 22:17 | Life in Geneva

土曜日のお散歩

今日も晴天。
先週末の夏のような暑さから、少し気温が落ち着いたみたい。

太陽は眩しくて紫外線は強いから、日向にいると暑い。
でも風はそれなりに冷たくて、日陰は寒い。
暑い、寒い、暑い、寒い・・・で、数日間、またも体調がイマイチでした。

このところ元気だったんだけどねぇ。
(スイスに来てからしょっちゅう風邪引いたり、体温が下がって体調が悪くなったりしている・・・)
急に映画館なども冷房が入って、それにもやられてしまったらしい。
冷房、大の苦手。冷房入れるくらいなら暑いほうがいい。

復活した土曜日の午後、お散歩へ。
うちからローヌ川までぶらぶら。
ここまで歩いてもほんの15分ほど。

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橋の工事でちょっと移動したこのカフェ。
写真じゃ閑散としているように見えますが、午後5時でもまだ沢山人がいました。
太陽に顔を向け、デッキチェアーでのんびり。
(私は太陽に背を向け・・・)

ここではフレッシュ・ミント・ティーかレモネードを。
歩いた後ならこの甘さが丁度いい。

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私は暑い日も飲み物は温かいものを頼みます。
すぐ冷えちゃうから・・・。


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by sahobo | 2011-04-18 20:11 | Life in Geneva

映画録 3月 その3

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3月に見た映画の続き。

57. Ma part du gâteau
フランス。フランス語。監督 Cédric Klapisch  出演  Karin Viard、 Gilles Lellouche
France(K. Viard) は北フランスに3人の娘と住むシングルマザー。働いていた工場が閉鎖してしまったことにより、彼女や元同僚達は失業中。彼女は仕事を求めてパリへ行き、ロンドンのシティからパリに新たにオフィスを開くために戻ってきたSteve (G.Lellouche)のところで通いの家政婦をすることになる。
まったく接点のない二人が少しずつ心を通わせるようになり・・・でハッピーエンドなのかね~なんて思っていたら・・・!こうなるのか~。この後どうなったんだろう?とエンディングの後が気になった映画。G.Lelloucheが有能でお金持ちで自信満々のシングル男を演じていて、ぴったり!曲者感がなんとも言えない。目をつけたモデルとの最初のデートは自分の飛ばす飛行機でベニスへ。美しいモデルにプラダの服、ラ・ペルラの下着などじゃんじゃん買い与え、高級ホテルに泊まり・・・でも温かな感情や愛情はまったくなし。こういう役が彼には似合うなぁ。現代のフランスで実際にありそうな話。出だしは軽め、最後はずっしりとくる社会派映画だった。

58. In a better world (Hævnen)
デンマーク。デンマーク語。監督 Susanne Bier 出演 Mikael Persbrandt、 Trine Dyrholm
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞でそれぞれ最優秀外国語映画賞を受賞した作品。
舞台はデンマーク。二つのファミリーが息子達の友情によってクロスする。怒りにかられた暴力による復讐は許されるのか。
外国語映画賞納得の作品。とってもお勧め!!人物設定も俳優陣もいいし、デンマークの風景とアフリカの様子とのコンストラスト、人間の描き方なども丁寧。道徳的であるけれど、それだけじゃない、見終わって「上質の映画を見た」と思えた作品。日本でも公開されるといいのだけれど・・・。
(追加:邦題は「「未来を生きる君たちへ」。)

59. World Invasion : Battle Los Angeles  (Battle: Los Angeles)
アメリカ。英語。監督 Jonathan Liebesman 出演 Avec Aaron Eckhart
世界の都市がエイリアンに襲撃され、ロサンジェルスも火の海となりアーミーが出動する。
日本で上映がキャンセルになった映画。(邦題 世界侵略 ロサンジェルス決戦)
震災後、すぐに見てしまい、最初の場面から震災の映像と重なっちゃって、まったくだめだった。だめどころか、あまりにも気分が悪くなって、パニックを通り越して心がどこか深いところに沈んでしまったようになってしまい、途中で退出することもできなかった。「宇宙人侵略ものだし、映画なんだから」と頭ではわかっていても、目にする映像が震災後の様子にしか見えなかった。日本での上映が延期されたのは仕方ないと思う・・・。

60. Unknown
アメリカ。英語。監督 Jaume Collet-Serra. 出演 Liam Neeson、January Jones 
コンフェレンスのためにベルリンを訪れたDr. Martin とその妻。ブリーフケースを空港に忘れたことに気がつきタクシーで取りに戻るが途中で事故にあってしまう。数日後に病院で目覚めた後妻のもとに向かうが、妻は彼を認識しない。そして彼女の横にはDr. Martin だと名乗る別の男がいた。
途中まで何が起きているんだかわからなくてドキドキ、ハラハラでした。なんとなくハリソン・フォードがいなくなった妻を捜すロマン・ポランスキーの「フランティック」を思い出した。
でも途中から急展開で話は全然違う方向へ。「そうだったのか~」と・・・。私は想像しなかったので、なかなか意外で面白かった。

61. Le Mytho (Just go with it)
アメリカ。英語。監督 Dennis Dugan 出演 アダム・サンドラー、ジェニファー・アニストン、二コール・キッドマン
整形外科のDanny(サンドラー)は若い理想の女性に出会う。ひょんなことから病院でアシスタントとして働くシングルマザーのKatherine (アニストン)を元妻、彼女の2人の子供を自分の子供と思われてしまう。理想の女性との恋は成就するのか!?
ものすごーくくだらなそうで、乗り気じゃなかったのだけれど、面白かった・・・。こういうのが面白いと思う自分に軽めにショックを受ける。(笑)子供達のキャラとか、二コール・キッドマンのぶっ飛びぶり(整形手術を自虐的にちゃかしているところとか)もおかしいし、台詞も面白かったし。ジェニファー・アニストン、相変わらずスタイルいいわ~。23歳に負けないビキニ姿の40歳。なんでだろう、なんでこの人ってすごい美人ってわけじゃないのに常に気になっちゃうんだろう。
人にお勧めすたら「エ?こんな映画が好きなの!?」と趣味を疑われそうで怖いのだけれど。子供二人、お姉ちゃんの突発的なブリティッシュアクセントの英語とか、弟のちびゴッドファーザーぶりとか(その名もマイケルだし。笑)、はまれば爆笑物のおもしろさ。でもツボにはまらなければ・・・すごくつまらない映画。
PAULといい、どうやら軽い笑いに餓えていたようです、私。
でもアダム・サンドラー、またも成功した役なのぉ?最近そればっかりじゃない!?

62. Ivory Tower
カナダ/フランス。英語。監督 Adam Traynor 出演 Céline Sciamma、Gonzales
チェスチャンピオンだった兄はある日突然放浪の旅を終えてカナダに戻ってくる。そこには新たにチェスチャンピオンとなった弟がいた。元恋人は弟の婚約者になっていた。兄は弟に「ジャズ・チェス」を広めようと提案する。
へんちょこりんな映画でした・・・。80年代の映画かと思った。こういうのが好きな人にはいいのかも・・・。でも私には中途半端な実験的映画って感じで受け付けず。ジャズ・チェスって何よ!?(笑)


3月の映画。
やっと終わった~。

3月は21作品見ました。


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by sahobo | 2011-04-16 00:39 | Movie

Hermès, Un jardin sur le toit

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先月プレゼントされたエルメスの新作香水 Un jardin sur le toit (屋根の上の庭)。
とっても気に入って、この1ヶ月は毎日これでした。
(いただいたのは3月11日だった・・・)

香水は昔から大好き。一時期は50本くらい持っていた。
でも基本的に気に入ると毎日同じ香りをつける方。
で、ある日突然「香水を変えたい!!」と思って変えちゃうのです。

香りって気に入らないと使う気持ちにならないから、人に贈るのはなかなか難しいと思う・・・。
だから普段、香水は自分で買う派です。
今回はプレゼントされたものがたまたま気に入ったので変えました。
エルメスだし!(笑)

エルメスの「庭園フレグランスシリーズ」第四弾であるUn jardin sur le toit。
フルーティー、グリーン、フローラルのユニセックスな香り。 (男女兼用)
特に斬新な香りというわけではないけれど、日本のことやらなんやらでちょっとお疲れ気味の私には自己主張しすぎないさわやかな香りが今はしっくりくるみたい。
普段は甘めの香りが好きなのだけれど。

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相変わらず箱もかわいい。
ちゃんとエッフェル塔も見える。

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パリのエルメスの屋上にある庭をイメージした香りだそう。


今年の夏は浮気しないでこれ一本で通そう♪


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Hermès Un jardin sur le toit: 100ml



♪♪Merci♪♪
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by sahobo | 2011-04-15 01:12 | Beauty & Cosmetics