<   2011年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ヒルズとハロウィンと、私は何を着ればいいのかというお話

今日の富士山。

b0168823_20233564.jpg


くっきり。

ジュネーブではお気楽のんびり女王ですが、日本では一転。
忙しく飛びまわっています。

先日は夜の六本木へ。

六本木ヒルズ。
東京国際映画祭、開催中。

b0168823_20245143.jpg


東京界隈に出没中のフランス人と待ち合わせ。
と~っても寒かった・・・。
木枯らしが吹いたとか。

世間はハロウィン。
b0168823_2028419.jpg


日本でもハロウィンってメジャー、なのかな。
ボストン、ハロウィンの頃はと~っても寒くて真っ暗で。
でもみんな仮装して、楽しいわくわくする雰囲気だったのを思い出す。
ヨーロッパではロウィンってそこまで盛り上がらないので(確か・・・。色々な国に住みすぎて、どこがどうなんだかわからなくなってきた…笑)、いつまでたっても私には「ハロウィン=ボストン」です。

スイスのフランス人は今回の日本滞在も大満喫だったよう。
あっち行ったりこっち行ったり。
東京大好きな彼だから、1人でいたって全然平気。
東京国際映画祭で映画も毎日見て。

お洋服や靴などもスイスじゃほとんど買わないのに、日本では大量買い。
好きなブランド(?)が決まっているので、西武や伊勢丹、高島屋等の店員にも覚えられちゃったりして。

彼は決断が早い。
「これは好き。」っていうのがはっきりしている。
そしてそれが大抵良く似合うんだ。

私は、昔は割と好みがはっきりしていたと思うのだけれど、ここ1,2年ほど何を着たらいいのか、どうもわからなくてしまっている。
迷える年頃になってしまった・・・。
「わ~、これいい!」っていうのは、すごーく高いとか、素敵だけれど私に似合うのか?っていうと、これまたあまり自信が持てない物だったり。
何が似合うんだか、どうすればいいんだか、どうも模索状態になってしまっている。
普通このくらいの年齢になると「好きなものがはっきりして、迷わなくなりました」とかって言うものなのでは?

でもちょっと最近、素敵な人を見つけたので、彼女のどこが素敵なのかを研究してみようと思っています。
マネっこはしないけれど、参考に、ね。

b0168823_20374045.jpg


トウキョウはオシャレな人がいるわ~。(笑)
ジュネーブには・・・、「うわー、いい物着てる、持ってる!」っていう人はたくさんいるんだけどな~。

仏人、5週間のヴァカンスを終えて明日帰国。
私はもう少し日本を楽しみます。



♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-28 20:39 | Life in Japan

近況&ドーナッツ

b0168823_21283810.jpg

お久しぶりでございます。
という気分。

ただ今ちょこっと働き中。
その間にまだ東京でヴァカンス中の仏人のところへ行き…。
そんなこんなで毎日あっという間に過ぎる!

日本に来て既に一か月半近くになるだなんて。
来る前は「滞在、長すぎるかな」なんて思っていたけれど、もう半分過ぎちゃった。

そろそろおうちのサロンのソファでごろごろしたいぞ~。
ごろごろ女王なので。

先日行った新宿。
思い出した。都会ってこうだった!(笑)
物がたくさん!
人がたくさん!
お店めぐりが楽しい~。
日本に戻ってきたら、物欲も復活した模様。
ちらほら欲しい物が。
(が、疲れた…)

b0168823_21402799.jpg

クリスピー・クリーム・ドーナツでハロウィンのドーナツを味見。
私はスパイダー・カスタード。
仏人はパンプキン・チョコ・トリート。


また気合を入れて明日からがんばります。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-24 21:49 | Life in Japan

屋久島へGo! 縄文杉から宮之浦岳へ編

世界遺産 屋久島を縦走、その2。
(その1はこちら)

ウィルソン杉から縄文杉まで、一時間以上歩いたでしょうか。

b0168823_15521494.jpg


ますますひどくなる大雨の中、縄文杉に到達。

根を守るための台が設置されていて、そこからしか見ることができないけれど、それでも巨大なことはわかる。

b0168823_1553755.jpg


すごいな~~。
たどり着けたな~~。
感激。

でも、雨がひどすぎ。
写真がぼけているのは、ふりしきりる大粒の雨のせい。

大抵はここで折り返す日帰り組。
私たちはこの後さらに遠くを目指すのだった。

屋根のあるところでお弁当を食べて(寒かった)、再び歩き出す。
(ここで会ったガイドさんの態度に思わずムッとしてしまうということがあった。
道中、自分のクライアントを優先するあまり、他の登山者に対しての態度がひどいガイドにも数人会ったんですけどぉ。
先に来て良い場所に座っていた人達には命令口調で「あっちに移って」と場所を移動させ、自分のクライアントに「はい、皆さん、どうぞこちらにお座りください」なんて丁寧に言っちゃって、とかね。
移動しない人には何度も「あっちに行ってください」って移動するまで言ってるし。何か違うんでは?と思うことが。
すれ違ったガイドさん達、感じの良いプロって方たちが多かった。でも「何威張っちゃってるの?」って人もいて、印象悪し、です。)

b0168823_15565069.jpg途中で通った高塚小屋。
あまりに「小屋」でびっくり。
富士山の小屋、電気もあるしおうどんも食べられる、をイメージしていた私。
甘かった。(さんざんガイドブックで、電気もガスもないって読んでいたのに。)

ここから一時間ほど、山を登って(そして下って)、新高塚小屋に泊まった私たち。
「新」ってくらいで、この写真の小屋よりは大きく新しかったのだけれど、そこまでの道のりがあまりにも大変で。
小屋に着いたら着いたでその状態に驚き、二人とも写真どころじゃなかったらしく、一枚も撮らなかったのでした…。


大雨、霧。素人には辛すぎ!
でも途中、急に元気になってガンガン歩けたのには自分でも驚いた。
マラソンでハイになるみたいに、マウンテン・ハイ状態だったんだろうか。

小屋での一泊は・・・ここには書ききれません。
寒くて、その後暑くて、湿気、疲れ。
夜は、それプラスいびきがすごくて(それも女性の)、全然眠れず。

朝になったら全身にひどいじんましんがでていた・・・。(まだ治らない。)

翌朝、6時に新高塚小屋を出発。
宮之浦岳を目指す。

b0168823_16103942.jpg

歩きだすまで「もう今日は歩けない。」と泣きそうだったけれど、歩きだしたら大丈夫に。
でもだからって元気だったわけではない。
「今日でこれが終わる!」と、ただひたすらそれを考えていたのだった。

宮之浦岳は標高1,936 m。
屋久島の中央にそびえる、九州一高い山。

b0168823_1612134.jpg


疲れはマックスだけれど、大雨が降っていないだけ(たまに小雨が降る。でも霧で寒い)まだマシ。

またすごい風景が広がる。
どこもスケールがでかーい。

b0168823_16131416.jpg


この石だって私よりもよっぽど大きいのだ。
自分がちいさ~くなったような気がする。

b0168823_16145050.jpg


こんなところをガンガンひとりで、ほとんど四足状態で歩いていた。

で、ふっと目を上げたら・・・・

b0168823_1615279.jpg


目の前に屋久鹿の雄がいた。

びっくり。
あやうく正面衝突するところだった。

それまでメスや小鹿達は何匹も見たけれど、こんなぶつかりそうになるくらいのところで大きな雄に出会うとは。
さすがに驚く。

しばらくお互い見つめあった後、静かに方向転換してくれた。

あ~、びっくりした。

b0168823_16171675.jpg


宮之浦岳の山頂には10時頃に到着。

いや~、がんばった~。
でも霧で山の下は何も見えない。
それにさっむ~~~い。
ここでは二人での写真を撮ってさっさと降りてしまいました。
よって、写真なし。

b0168823_1619288.jpg


次は淀川登山口を目指して、下山するのだけれど。
ここからも簡単じゃ~、なかった・・・。
でももう後少し、数時間でお風呂に入れる~と、それだけ考えてひたすら歩く、歩く、歩く。

歩くたびに変わる景色は、やっぱりすごい。
下に来たらたまには青空も。
花之江河にて。

b0168823_162144.jpg


淀川登山口に着いたのはお昼頃だったかな。
美しい河。太陽も出て、やっと少し下界に降りてきた気分。

b0168823_1624066.jpg


ここで知ったのだけれど、「宮之浦口から登って荒川登山口に抜ける方が楽」ってこと。
そこから登山する人に「え~、逆から来たの?大変だったでしょう!」と言われた…。
それ、誰か先に言ってよぉ!

でも、先日の雨がひどかったから、逆走だったら無理だっただろうとも言われた。

ここから紀元杉のところまで歩くこと、さらに1時間以上。
遠い・・・・。

紀元杉のバス停に着いた時には、本当~にうれしかった。

b0168823_1625260.jpg「ゴールはあるんだ!」と。
永遠に続くかと思った山道。
ちゃんと終わるんだ~。

そして私、なんだかんだ言いながらも、きちんと最後まで歩けたんだ。

2日間、25キロ近くの縦走。
歩ききれたことに感謝して、二人の足を記念撮影。

本当は仏人、山小屋で2泊して3日歩くつもりでいた。
もちろん私は最初から大反対。絶対無理だし、どう考えても。素人二人が。
でも「最初からそんなことを言ってちゃだめだ」とか言われて、3日分の食料を持って出かけたのだけれど。
やっぱり無理でしたね。(だから言ってるのに!!)
仏人も疲れ切って「もうこんなに大変だとは思わなかった」と。(だ~から~、そう言っただろうに!)

初日の大雨ですっかり濡れてしまったのがいけなかった。
借りたレインコートはまったく役に立たなかったし。
今もあの2日間、特に小屋で過ごした夜を思い出すと、それだけでじんましんが悪化しそうな気がする。

b0168823_16281354.jpg


それでも「縦走」ってやつができたんだから、上出来です。
「いったい自分は何の修行をしているんだ?」と思うような2日間。
なんとも貴重な体験でした。

いつかもっとお天気がいいときにまた挑戦したい・・・・なんて、もう無理だろうな~!


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-19 16:47 | Travel Japan

秋祭りと落語と花火と

富士山がくっきりと美しく見えた、秋晴れの先日。

b0168823_2194814.jpg


あまりに気持ち良かったのでぼ~としてしまい、日本間に寝っころがって緑と風を感じながらうつらうつらしたり、本を読んだり。
すっかりごろごろのんびりしちゃった。

b0168823_211549100.jpg

夕方、縁あって、ある神社のお祭りに行ってきた。

うちからはちょっと遠い。
初めて行ったのだけれど、いかにも地元に根差した神社という感じ。

そこでは10年に一度、盛大に秋の神社祭りがおこなわれているんだそう。

b0168823_21115147.jpg


久しぶりの日本のお祭り。

屋台で焼きそばやおでんをチケットと交換して食べたり、お酒を飲んだり。
神社の境内では餅まきが行われていて。
おじいちゃんおばあちゃんから孫まで楽しんでいる。
いいなぁ~、この雰囲気。

b0168823_21275362.jpg


こんな紙のお花。
そういえば小学生の頃、作りました。
懐かしい。

そして落語、漫才、太神楽(?傘でいろいろ回したりする・・・)のステージが。
これが目当てでみんなで行ったのです。
東京からおば達まで来て、大人数で。

どれもおもしろかった~。
さすがプロ。

落語は何回か見に行ったことがあるのだけれど、誰が誰とか何が何の話なんてわかるほどではない。
(歌舞伎も落語も両親に連れられて行っていた)
それでも、生の舞台は「面白い~」といつも思う。
それが何でも、鍛えているプロの生のステージというのは、受けるものが違う。

b0168823_2113694.jpg


日本にいる間はなるべく「日本の(伝統)芸能」に触れておこうと、ますます思う今日この頃。
年を重ねてきたら和食(おもに魚)ばかり食べたくなった・・・・みたいな感じ?(何か違う…)

最後は花火。
これが、期待以上の美しさだった。
センスのいい花火(という言い方が合っているかわからないけれど)、そしてたくさん、間近で上がる。

目の前で打ち上げているんだもの。
空一面が花火。
素晴らしかった。

b0168823_21284379.jpg


写真はしょぼいけど。(笑)
ジュネーブの花火に全く劣らなかったよ。

フランス人、来られなくて残念でした。
そんな彼は日光へ紅葉を見に行った模様。
既に行ったことがあるらし、これで2回目だとか。
私は、小学校の修学旅行で行ったのが最初で最後だわ・・・。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-18 21:35 | Life in Japan

世界遺産 屋久島へGo! 到着、それからウィルソン杉まで編

世界遺産 屋久島。

いつか行ってみたいとは思っていたけれど、こんなに早く行けるとは。
なんたって、スイスで少しアウトドア化したとは言え、まだまだインドア派のワタクシ。
自分ひとりではきっと行っていなかったところ。
仏人が「今回は絶対屋久島!」と決めた場所。

飛行機や高速船でも行けるけれど、私たちは屋久島フェリー2で。

この日は大雨。(が~ん)
鹿児島を出発のお昼頃になっても空はどんより暗く、雨がふりしきり。

桜島が目の前で噴煙をあげて、その大迫力に驚く。

b0168823_11593976.jpg


風と雨の中、デッキに立って海を眺めていたら、いるかが何匹も船の横を泳いでいるのが見えた。
海外では見たことあるけれど、日本では初めて見たいるか。
ちょっと感激。

約4時間かけて屋久島の宮之浦港に到着したのだけれど、もちろんこちらも大雨。

大きなスーツケースを一つずつ持ち、さらに宮之浦港から歩いて15分ほどのスポーツショップで山用具一式レンタルし、とんでもない大荷物でバスに乗って宿のある安房へ。

b0168823_1285216.jpg

この移動が既に大変で、宿に着くまでにぐったり疲れ切ってしまった私。
弱すぎ。笑

宿でいただいたお夕食にはトビウオが。

トビウオ、初めて食べた。
おいしかった?かな?



雨の安房。
雨はしとしと、じゃなくて、じゃーじゃー。
奥に連なっているはずの山はまったく見えない。

b0168823_1243568.jpg


翌朝は4時起床。
小雨の降りしきる中、登山決行。
計画通り荒川登山口から出発。
6時20分。

b0168823_12141922.jpg


連休の次の日だったけれど、まだこんなに人がいた。

でもほとんどは縄文杉を見て戻ってくる日帰り組だったよう。
ガイドをつけている人たちも多かった。

b0168823_12484269.jpg


写真のピンクのレインコートを着て、オレンジのカバーのかかった大荷物を背負っているのが私。
私たちは山小屋に泊まる予定でいた。

山小屋に泊まるなんて中学生の時に富士山山頂まで登って以来。
寝袋で寝たことなど一度あるかないか、そもそも登山靴をはいたのだって人生2,3回ってくらい。

それなのに2泊3日分の食糧、寝袋、寝袋の下に引くシート(仏人の分まで二つ持たされた)、着替え、お水等の荷物を背負っての山登り。

屋久島の山がどんなものなのか、他の山だって登ったことはほとんどないんだから、色々ガイドブックを読んでもリアルに想像できず。

仏人だって、登山経験は全くない。
(なぜか「スイスから」っていうと「あぁ、じゃ、山登りはもうプロか」ってみんなに言われた。マッターホルンみたいな山にでも登っているというイメージ??笑)

不安ではあったけれど、良くわかっていない分「ま、なんとかなるだろう」と思っていたのだけれど・・・。

b0168823_12491674.jpg


最初は私もフランス人人も余裕。

雨もほとんど降っておらず、トロッコ道に沿って歩く道は安定していて、景色もさすがに素晴らしく。

すべてが濃い、大きい。
空気が特別。
今まで見たことのない、風景の連発。
「これが屋久島かぁ~」と、歩きながらまわりを眺め感激する心と体の余裕があり。
途中お弁当をおいしく食べたりして、トレッキング満喫。

でもトロッコの道が終わって本格的に縄文杉を目指す頃になってくると、様子が違ってくる。

まず雨が本格的に大降りに。前が良く見えない。
借りたレインコートはあまりの雨の量に防水がきかず、全身汗と雨でぐっしゃり。
(ゴアテックスのものにすればよかった。)
めっちゃくちゃアンコンファタブル~!!
(こういうところが、甘いっていうか…素人なんだよね。)

b0168823_12502193.jpg


そして道がすごい。
いや、「道」じゃない。
木の枝の間を歩く。登る。
雨のせいで、かろうじて人が登れる道(?)になっているところは川と化しているし。

それでも歩くわけです。
歩き始めちゃったんだもの、途中でやめられない。

まずたどり着いたのはウィルソン杉。

b0168823_1251397.jpg


あの、切り株の中に入れる杉。
中から上を見るとハート型に見える・・・。

b0168823_12512098.jpg


「ここまで来られた~!」と思うと同時に「まだここかぁ~!」と・・・。
まだまだ先は長い。

ここからまた激しい雨の中、縄文杉を目指して更に歩き続けます。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-17 13:06 | Travel Japan

指宿の砂むし温泉、知覧の歴史

今日の午後、仏人は東京へ。
私は色々とやるべきことがあるので、実家に残ることにした。
時間が合えば私も東京へいくつもりなので、何回か会えればいいけど。

さて、九州&屋久島旅行記。
まだまだ続きそう。2週間分もあるんだもの・・・。
いつもはどうしてたんだったかしら?と以前のブログを読んでみたら、日本での旅行記、書いていなかった。
「金沢、能登半島一周、立山黒部アルペンルート、白川郷等」の旅に行った時も「行きました」って書いてあるだけ。
面倒くさかったんだわ。(笑)
九州&沖縄旅行や、京都、伊豆半島一周などの旅行をした頃はブログをやっていなかったことに気が付いた。
あらら。

でも今回ははじめたんだから、続けます。
簡単に…。
お付き合いください。

今日は薩摩半島(主に指宿、知覧)編。

この日は薩摩半島の先端まで行こうと車を南に向け。
でもお天気が良くなくて・・・寒かった・・・。

まず指宿の砂むし温泉へ。
一度行ってみたかったんだ。
行ったのは「砂むし会館 砂楽(さらく)」。

b0168823_17433721.jpg

浴衣に着替えて、砂浜へ。
寝ころぶと係りの人がじゃんじゃん砂をかけてくれる。
砂に埋もれるとどんどん体があったまって。
これは冷え性の私には最高だわ。
砂の重みで体もマッサージされるようだし。
いや~、よかった。
これで晴天だったらもっとよかったんだけどね~。

それから薩摩半島の南端へ。
b0168823_17573016.jpg

開聞岳を見て、湖を見て、その後北上。
これはもう「南端まで行った」というだけ・・・。

知覧では仏人が行きたいと言ったところへ。
私は知らなかった、知覧特攻平和会館。
太平洋戦の特攻隊の遺品や遺影を展示してある。
b0168823_17574650.jpg


最初「なんでそんなところへ?」と思ったのだけれど、この旅行で深く印象に残った場所の一つ。
特攻隊の人たちのこと、なんとなくは知っていても、それはぼんやりとした私には関係のない「過去のこと」でしかなかった。
あまり考えたくなく、あえて知ることも避けていたようなところがある。

でもここには隊員たちの遺影があり、彼らの書いた遺書があり。
この人たちは「日本のために」と命をかけたんだと、初めてリアルに肌で感じられた。

それは思った以上の衝撃でした。ショックを受けたと言っていいくらい。

みんな若い。20代前半。一番上でも30才くらい。下は17歳。
写真の顔はあどけなくて、あまりにも若い。
そして遺書や最後の手紙、これがもう見事なまでにどれも達筆。
また文章も成熟していて、家族や親しい人にあてた詩もあり、うたもあり、涙なしではとても読めない。

悲しいとかかわいそうとか言う言葉では表せられない重さ。
彼らはどんな気持ちで最後の夜を過ごし、最後の飛行をしたんだろう・・・。
とても想像できない。

機会があれば是非行ってみてください。

b0168823_17595212.jpg


それから知覧の武家屋敷へ。
ここでは7つの庭園をまわれる。

落ち着いた良い雰囲気。
この頃には晴れて、ゆっくりと庭園を回ることができた。

歴史に自然にと、この日も充実でした。

b0168823_185881.jpg


この後は屋久島♪


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-15 18:11 | Travel Japan

鹿児島を歩く、食べる

鹿児島市内の観光はバスとトラムで。

そういえば、この日は晴天、暑かったんだった。
桜島もくっきりでした。

b0168823_18205992.jpg


江戸時代初期に島津光久が作った仙巌園(磯庭園)へ。

観光名所だけあって人も多く、この日はお屋敷を見てお茶ができるコースは1時間待ちだと言われたので、パス。
お庭をじっくり鑑賞。

b0168823_18234589.jpg


NHKの大河ドラマ「篤姫」の撮影がされたそうで、その場所4箇所にはサインが。
私は篤姫を見ていないのだけれど・・・。

この石の階段もその一つだそう。

b0168823_1825151.jpg


お庭の奥の方に小山があって、そこを登ると眺めがいいというので挑戦。
屋久島前で訓練もかねて。(笑)

20分ほど登ると、そこには絶景が広がっていました。
それが一番上の桜島の写真。
煙が出ています。

薩摩切子のお店を見たけれど、美しかった。
欲しかったけれど、お値段も高いし・・・この先長いのもあって断念。
でもクリスタルでもガラスでも、宝石でも、透明でキラキラしたものがやっぱり好き。

この日は夜のナイトバスツアーにも行って、西郷隆盛像はじめ歴史上有名人の銅像がライトアップされているのを見たり、西郷さんが最後にこもっていた洞穴や、城山、それから鹿児島市の夜景を見たり。
偶然にも西郷さんの命日(9月24日)だった。

ところで、街で気になったのはこの黄色い袋。
火山灰を入れて捨てる袋。
あちらこちらにつみあがっている。
どこにでもたまっている灰にも驚いたけれど、喉もなんとなくイガイガする感じだった。
夏は風向きのせいで鹿児島市に降ることが多いと桜島のセンターの方が言っていた。
店先や玄関先で箒で灰を集めている人を良く見かけたけれど、これが毎日というのは大変だろうなぁ。

b0168823_18321822.jpg


前に九州を回ったのは3年前だったかしら。
福岡や長崎、別府、湯布院、阿蘇、高千穂などを1週間で回って、それから沖縄に1週間行ったんだった。

その時も思ったけれど、九州って食べ物がおいしい。
もちろん調べてお店に行っているのだけれど、でも「おいしい~」ってことが多い。

私には九州の血もはいっているし、好きです、九州。

b0168823_18352882.jpg
鹿児島でも熊本でも何度か食べたラーメン。

今思い出しても「また食べたい」って思うってことは、やっぱりおいしかったんだよね。


b0168823_18375862.jpg
これは天文館にある「むじゃきや」のしろくま
人が写っていないから大きさがわからないけれど、実は巨大。
それなのに欲張って更にプリン乗せにしちゃいました。

おいしかったけれど、既に夕食を食べていたので、もう途中でおなかいっぱいに。
寒くなっちゃうし。

さすがに大きすぎた。たはは。


最後は天文館の近くで見かけた猫たち。

おとなしく乗ってる、ふさふさ猫ちゃん。
写真に写っている以外にも下にもっといます。
何匹だったのかな。

b0168823_1841480.jpg


この子達、なんだったんだろう?
その後違う日にも見かけたから有名なのかしら。


鹿児島市には旅の最後にも寄ったので、歩いて見て、食べつくした感じです。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-14 18:46 | Travel Japan

桜島へ上陸

鹿児島に着いた次の日、さっそく桜島へ行ってみた。

フェリーに乗って島へ。

b0168823_1746691.jpg


15分ごとに出ているフェリーは24時間運航だそう。
片道150円。

まず港の近くの足湯へ。

b0168823_1746329.jpg


山を眺めながら、足湯につかる。

なんだかのどかだなぁ。

b0168823_1746542.jpg
と思ったけれど、でも桜島、噴火してるんだよね・・・。
前日、到着してすぐに見に行った桜島は噴煙を上げていたもの。
フェリーから見る山も灰を吹いていた。

そういえば、鹿児島までの飛行機からは新燃岳からの煙も見えた。

お天気予報では次の日の風向きを必ずやる。 
灰との戦いは大変だ。



近くに休火山がいくつかあるところに住んでいる私は、「あれらが噴火したら・・・」と考えてしまった。

ごつごつした岩がたくさん海岸沿いにある。
溶岩。

b0168823_17483164.jpg


この日はこの後、説明センターみたいなところにも行きました。
スタッフの方が親切にいろいろ説明してくださって、おもしろかった。
灰は甲子園でも使われているんですね。水はけがいいかららしい。
知らなかった。

b0168823_17525184.jpgもう一度、旅の最後に島を一周して展望台にも行くつもりで桜島に渡ったのだけれど、なんと曇りでした。
空は薄曇りだったけれど、山だけは完全に見えない。
その前日に久しぶりに大噴火をして噴石が3合目まで飛ぶくらいだったらしく、その灰や水蒸気の影響もあるらしく。

結局2回目に行った時も足湯をしただけ。

写真は最初に行った時の噴火回数。

既に去年の数を上回っている。
活発なのかな。


暑い日だったので、ぶらぶら港の近くを散歩して、センターを見ておしまい。

b0168823_17541115.jpg


午後は鹿児島市内の観光へ…。

これはまだ旅の始まり。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-12 17:55 | Life in Japan

金時山に登る  

屋久島をはじめ旅行のことをいろいろ書きたいのだけれど、写真だけでも1000枚以上あるし、仏人も滞在中なのでまだ何も整理できていない状態。
旅行記はまだしばらく後になりそう。

屋久島後、山登り&ハイキングづいているってわけでもないけれど、今日は金時山に登ってきました。

♪まさかりかついだ金太郎~
熊にまたがりお馬のけいこ・・・・♪

という歌で有名な金太郎が登っていた山。
それが金時山。

b0168823_17574143.jpg

今回は公時神社のある金時口からのぼりはじめ。

一番急だけれど、距離は短いルートらしい。

私は小学生の頃に2回ほど登ったことがあるけれど、このルートは初めて。

そして、ちゃんと「山」でした・・・。
急な坂道が続く…。


b0168823_1804578.jpg

登っている人たちはきちんと登山の恰好だったりするし。
私はまだしも、仏人なんてVansのスニーカーにカメラをさげ、片手にはセブンイレブンで買ったランチの入ったビニール袋を持ち、タオルも帽子も軍手もなし、という街と変わらない恰好。
浮いてる。

まぁ、でも屋久島の山を登った私たちにはたいしたことはありません。
登山ギアで完全装備の人たちをひょいひょい追い抜いて、楽勝。
ふふふ。
(いや、実は結構つらかった。途中で私、お尻がつったもの…。)

b0168823_180722.jpg


一時間で頂上へ。
残念ながら富士山は頭しか見えず。

登り切っての山頂でのおにぎりはおいしかった。

b0168823_1875755.jpg


頂上には「金時娘」さんがやっている茶店ともう一軒茶店が。

この金時娘さんのお父様は作家新井次郎の「強力伝」のモデルになった方。
早速うちにある「少年少女日本文学館29」で「強力伝」を読むことに。
このシリーズ、私たちが子供のころ買ってもらったシリーズなのだけれど、すべてわからない言葉が説明されていたりして、今読んでもとてもいいのです。

金時山には毎日登っている人たちがいるそう。
知り合いにもいます。
茶店に回数が張り出されているのだけれど、最高は4000回以上らしい。
今日も「300回達成」の記念の撮影をしているグループが。
まー、なんともすごいな…。

一時間ほど頂上で過ごし、乙女峠を通って乙女口に降りました。
山頂での休みを入れても3時間ちょっと。



秋のハイキングにちょうど良いコース。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-11 18:15 | Odekake Japan

旅行から戻って・・・

b0168823_225492.jpg

おひさしぶりです。

フランス人日本上陸後、そのまま2人で国内旅行へ行き、やっと昨日戻ってきました。
(まだ日本です。)

更新していなかった間もブログを見てくださっていた方がいらっしゃるようで、うれしいです。
ありがとうございました。
でも2週間以上ブログから離れていて、すっかり書き方を忘れてしまった…。

今回の旅行は九州の南を中心に。
以前九州の上の方はぐるりとまわったことがあるので、今回は行ったことがないところを。
鹿児島、熊本、黒川温泉、指宿、知覧、霧島、など。

それからメインは屋久島!

一度は行ってみたかった屋久島。
とうとう行ってしまいました。
島に一週間の滞在。

屋久島は色々と濃かった…。
いやはや。
インドア派の私には冒険、かなり大変な体験でした。

とても全部は書けないだろうけれど(膨大な写真とで長い記事になってしまうから)、それでも少しずつアップしていくつもりです。

旅行初日は鹿児島市。

写真はその日の夕方の桜島。


♪♪Merci♪♪
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
[PR]

by sahobo | 2011-10-10 22:09 | Travel Japan