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Merci 2012♪

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2012年、大晦日。
晴天。

気持ちの良いお天気。

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遠くの山も見える。
雪、少ない?

今年も家族全員が元気に過ごせたことに感謝。

私にとって、変化のあった年だったんだろうか・・・と考えていたら…
「そうだ、結婚したんだった」と思い出した。(大変化!笑)

それから新しい友人も出来たり、行きたかったところに旅行にも行ったり。
沢山お茶もして。

楽しい1年でした。

2012年もたくさんの方にブログを見ていただき、コメントもいただいて、うれしかったです。
ありがとうございます。
それから、ランキングをクリックしてくださる方、ありがとうございます。
ちゃんとクリックしてくれる人がいるんだなーと、いつもうれしく思っています。

そんな皆様へ、Kafkaから感謝の、

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Bisous!
ちゅっ!

皆様、良いお年を・・・。


Merci 2012!

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by sahobo | 2012-12-31 20:21 | Life in Geneva

映画録 9月

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9月に映画館で観た映画の記録を簡単に。

しかし、9月って…。
日本滞在中に書こうと思っていたのに時間がなく、こっちに戻ってきてからも書けず。
今頃になってしまった。

121. Hit and Run
アメリカ。英語。監督  David Palmer、 Dax Shepard 出演  Dax Shepard、 Kristen Bell、Bradley Cooper
ブラッドレイ・クーパーがクレイジーでいい味だしていた。ドレッドヘアにスエット、黄色のサングラスでもカッコイイ。(笑)なかなか面白かった作品。

122. Wrong
アメリカ。英語。監督 Quentin Dupieux 出演  Jack Plotnick、 Eric Judor
デヴィッド・リンチ的な奇妙な作品。悪くなかった気がする。うちの仏男はとても気に入ったらしい。

123. Like someone in love (ライク・サムワイン・イン・ラブ)
フランス/日本。日本語。監督 Abbas Kiarostami 出演 Rin Takanashi、 Tadashi Okuno、 Ryo Kase
日本を舞台にしたイラン人、キアロスタミの作品。流れる雰囲気が好きな映画だった。加瀬亮って、本当に上手な俳優さんだなーと思う。とても好き。
ただ、近所の設定のはずなのに突然舞台が六本木や青山から横浜になったり、静岡になったり(!)と場所が飛ぶので下手に土地勘があると軽く混乱する。(笑)

124. Camille Redouble
フランス。フランス語。監督  Noémie Lvovsky 出演  Samir Guesmi、 Judith Chemla
25年前、大恋愛末に結婚した旦那はカミーユの元を去って別の若い女のところに行ってしまう。傷心のカミーユは大晦日のパーティーで意識を失う。気が付くと高校生の頃に戻っていた。
とっても良かった!派手さはなくてもじんわりとして、主人公の気持ちがとても伝わってきて。これはある程度の年齢になると感じる気持ちなんだろうな、20代だったらわからなかったな、と思いながら見た作品。
もう一度観たい。

125. Un Amor
アルゼンチン。スペイン語。監督  Michael Haneke 出演 Diego Peretti、Elena Roger
若い頃、恋した女性に再会する主人公たち。重なり合うそれぞれの過去と今。
これも大人向け映画。なかなか良かった。

126. Cherchez Hortense
フランス。フランス語。監督  Pascal Bonitzer(パスカル・ボニゼール) 出演 Jean-Pierre Bacri、 Kristin Scott Thomas、 Isabelle Carré
中年男性が主人公。これも面白かった作品。和食レストランで働いている役の青年(日本人だと思う)が、ミステリアスで中世的な雰囲気で気になりました。

127. The bourne legacy (ボーン・レガシー)
アメリカ。英語。監督 Tony Gilroy 出演  Jeremy Renner(ジェレミー・レナー)、Rachel Weisz(レイチェル・ワイズ)
マット・デーモン主演の3作品の裏でのお話。(3品目の裏か)ボーンシリーズは3作とても好きなのだけれど。これはなんだか訳わからなくなってきたって感じ。(笑)ジェレミー・レナーもこの役に合っているのか疑問。

128. Resident Evil-Retributio 3D (バイオハザードV・リトリビューション)
アメリカ。英語。監督  Paul W.S. Anderson 出演 Milla Jovovich(ミラ・ジョヴォヴィッチ)
バイオハザード・シリーズ、初めて見たので意味がわからず…。(苦笑)

129. David et Madame Hansen
フランス。フランス語。監督 Alexandre Astier (アレクサンドル・アスティエ) 出演  Isabelle Adjani(イザベル・アジャーニ)、Alexandre Astier (アレクサンドル・アスティエ)
スイスの裕福層向けのサナトリウムでマダム・ハンセンと出会うセラピストが主人公。彼はマダム・ハンセンの過去と対峙することになる。
「kaamelott」シリーズではクリエイターであり監督であり主演俳優であり、音楽も自分で担当しているというアレクサンドル・アスティエ。この作品もここ数年不思議ちゃんな方向に行ってしまっているアジャーニをうまく使っていてよかった。

130. Les Seigneurs
フランス。フランス語。監督 Olivier Dahan 出演 José Garcia、 Jean-Pierre Marielle、 Franck Dubosc
ブルターニュの漁村が舞台のお話。ローカルサッカーチームを救うために、かつての花形プレイヤー達を集めるが…。コメディ。
普通ーのフランスのコメディ、でした。

131. Quelques heures de printemps
フランス。フランス語。監督 Stéphane Brizé 出演  Vincent Lindon、 Hélène Vincent
48歳の主人公の男は刑務所から出て、母のいる実家に戻る。母と常にぶつかりあう主人公。そんな中、彼女が不治の病で、尊厳死を選んだことを知る。スイスで母が自ら選んだ最期をみとる主人公。
尊厳死の問題を描いた作品。確かに重いけれど、クオリティ・ライフと安楽死など考えさせられること、感じるものが多くあった。そういえば、スイスは安楽死を認めている国。(世界初だった?)仏人の知り合いでも、映画のように家で父親の安楽死を看取ったなどという人もいる。いい映画だった。

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9月は11作品でした。
こう見ると、面白い作品が多かった。にフランス映画にいいものが多かった。

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by sahobo | 2012-12-29 03:10 | Movie

猫アタック、前に進む、薔薇、語学交換

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雨の木曜日。

おうちでぬくぬくしながら、おやつにアイスクリーム(MövenpickのSwiss chocolate)を食べていたら…。
Kafkaにアタックされた~!

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「僕にもくれっ!」とばかりに、猫パンチを食らわされた…。
こ、こいつっ…。

さすがに爪は出さず、ひっかかれはしなかったけれど。
le grand(大きい人=ここの仏人)には、絶対しないくせにっ。
相変わらずなんだかなめられているんだよなー。

さて、年末ですね。
あと数日で2012年も終わりだなんて!

今日は今年中にしておきたかったことをまた一つ完了してきた。
日本から戻ってきてから、ここに根を下ろすべく色々なオフィスに行ったり、色々と細々したことをしている。
なんだか前進している気がする、それだけで。(笑)

人間、「何かをしている」というのと「前に進んでいる気がする」っていうのが大切なのですね。
それが感じられないと(錯覚でも)、どうも落ち込んでくる。

日本に帰る前は停滞感があったけれど、戻ってきてから数週間で私にしては行動できている方。
来年はさらに…飛躍っ!(って、中学生の年賀状みたい)

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花びらのピンクの縁取りがとても美しい薔薇。
先日、友人からいただきました。
素敵。

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昨日、久しぶりにフランス人友人と語学交換のために会った。

日本語の本を一日2ページ読んで訳しているという彼女。
見せてもらった本は、聞いたことのない出版社からのもので、文章も間違えがあったり微妙。
でも彼女が今最も興味を持っていることについて書いてある本なので、読む気満々なようだ。
一字一句訳す方法が良いかわからないけれど、毎日3時間かけて2ページを読み解いてフランス語に訳しているというから、すごい。
本当にこの人の日本文化(彼女が興味のある特定の「文化」)に対する情熱には毎回驚かされる。

語学交換というよりも、今は彼女のわからないことを説明するのが主。
多分私のフランス語は、また文法をしっかり覚えたり、動詞活用を覚えたり、言い回しを悪露覚えでなく覚えたり、自分でやっていくことが必要なんだと思う。
(わかってはいるんだけど…)

もうちょっと「話さないといけない状況」に自分を置かないといけないかもしれない。

色々、来年の課題です。



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by sahobo | 2012-12-28 01:56 | Life in Geneva

2012年Noëlの記憶

クリスマスはいかがでしたか?

ジュネーブでのクリスマス、今年も記録しておこう。

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クリスマス前、23日の土曜日。
夜、仏人の友達一家のお宅のディナーにお呼ばれ。

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この日は子供2人へのプレゼントの他に、近所のショコラティエのブッシュ・ド・ノエル(bûche de Noël)も持って行った。
これはピスタチオとチョコレートのムースという変わり種。

このショコラティエ、ひっそりと中心から離れたところにあるけれど、美味しいと思う。
いつも混んでいるのも納得。

左のクリームの塊は、前日の我が家でのディナーに友人が持ってきてくれたマロンのケーキ。
中は2色になっていて栗も入っていたし、美味しかったのだけれど、外側はバタークリームだった。
(多分バタークリームという代物だと思う…)外側、いらなかったなぁ。

24日のイブ。
午後、お友達とラデュレのカフェへ。
やっぱりラデュレは大好き。
かわいい♪ときめく♪気分が上がります。
また新年早々行っちゃおう。

夜はおうちで、ふたりディナー。

あまり素敵な盛り付けじゃないけれど(焦)、記録。

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スターターにフォアグラとパン・デ・エピス。(盛り付け、仏人担当)
甘いワインと共に。

メインはストウブで焼いた鴨。
一緒に焼いたポテト、ニンジンのサラダも添えて。
赤ワインと。(ご飯も)

ストウブに入れて適当に焼いただけなのに、それでも美味しかった鴨。
ストウブの威力だわ…。
鴨肉、大好きです。

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25日のクリスマス当日は、仏人の叔母さんのお宅に一族集合。
と言っても、今回は12人と少な目。

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まずはシャンペンで乾杯。

この平たいアンティックのシャンペン・グラス、昔の映画に出てくるグラスみたいでいい雰囲気。

白い丸は名前が書いてあるシール。
誰のグラスかわからなくならないように…。
以前はカラフルな紐だったりしたけれど、みんなお酒が進むとそのうち自分が何色だったか忘れちゃうので「名前シール」になったらしい。(笑)

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スターターの一部。

フランス南部のフォアグラ、スコットランドのサーモンの燻製、パテも2種類、サラダ、などなど。
「レモンもBio(オーガニック)よ」と、色々とこだわりが。

メインは撮るの忘れちゃいました。

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ブッシュ・ド・ノエルは2種類。
チョコレートとコーヒー味。
これは仏人ママのお手製。

私たちは手土産に某デパートのドライフルーツの詰め合わせを持っていったのだけど。
これがとても美味しかった。
絶妙なドライ&シットリ感、甘さ。
どのフルーツもおいしくて、パクパク食べちゃった。
その値段に「なんでこんなに高いの!?」と思っていたけれど…「そうか、美味しいのか」と納得。(笑)

約6時間。
食べ続け、飲み続け、話続けた楽しい時間でした。


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by sahobo | 2012-12-26 06:12 | Events Switzerland

クリスマス・ショッピングの憂鬱、パネトーネ、蘭…など。

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今日は冬至。

そして「人類滅亡の日」。(あぁ、もう日本では昨日だ…)
昨日はラジオで歴史家や人類学者やら色々な専門家が見る「世界の終わり」をやっていた。

年末でせわしない気分だからなのか、毎日がどんどん過ぎていく。
いいたくないけど、忙しい。

社交で忙しいので、いいことなんだろうけれど。

先週の土曜日のパキスタン/カナダ人宅でのディナーパーティーに始まり、クリスマスの集いへのお呼ばれ、新しい出会いなど、毎日何かしら記録しておきたいことがあるのに。
書いている余裕、なし。

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ジュネーブの街のイルミネーションも特に見に行っていない。
ショッピングの間にちらっと目にするくらい。
今年もまた同じ?

それにしてもクリスマス・ショッピングに時間がかかる。

それも当たり前。
だって、店員がダラダラなんだもの。
(テキパキしている人もどこかにいるんだろうけど…。)

某有名デパートでの会計。
一人に10分はかかっているんじゃないか?ってくらいのろい…。
口は良く動いているのに、手が止まっている。
やっと私の番になっても相変わらず横の女の子とあーだーこーだ話していて、手の動きはスロー。
そして集中していないから、忘れちゃってお釣りをくれない。
「お釣り、もらっていないんだけど」って言ったら「えー?そうでしたか?」って。おいおいっ!
値段をレジにピッってやって、お金を払って、お釣りをもらうまで、何分かかってるんだー。

それから「これ、包むんでしたっけ?」って2回も聞かれた。(つまり3回。最初とその後2回)
で、包んでいる途中で横から来た人に何やら説明しだして、そうすると手が止まる。
ずーっと手が止まっている・・・・。
(同時に二つのことができないらしい。)

その人がどこかに行って、やっとまた手が動き出す…そして、包みができる。
(包みって、袋に入れて閉じて、リボンをはるだけ。)
出来上がった包みをのろのろ手提げ袋にいれ、でもそれを持ちながら隣の女の子と話している…。
いいからそれっ、早く私に渡して!!(怒)

さすがにイラっとした。
これだから買い物に時間がかかるのよ。

別のお店では混んでいるからか、ものすごく店員の機嫌が悪いし。
気持ちはわかるけれど。(苦笑)

プレゼント、まだ買い終わっていない...。


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仏人が先日会社からもらってきたパネトーネ。
クリスマス・パーティーがあって、色々もらってきてくれた中にあった。

普通のパネトーネ。
でもなかなか美味しかったです。

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先日「蕾がついた!」と喜んでいた蘭。()

昨日、一輪目が咲いた。

仏人も「ほら、咲いたよ♪」とわざわざ言いにきてくれた。
う、うれしい…。(笑)

さて、今夜は仏人の友人が数人来宅しての「日本酒を飲む会」。
いつも日本に帰るたびに日本酒を持ってくるのだけれど、彼らはそれを飲むのを楽しみにしているのだ。

今回は2本ご用意。
喜んでくれるかな。

「世界の終焉の日」に世界は終わることなく、無事に過ぎていきそう…。



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by sahobo | 2012-12-22 02:16 | Life in Geneva

フランス語の本を借りに…と、私的プロジェクト。

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久しぶりに図書館に行ってきた。

日本では思う存分日本語の本を読んできた。
今回は丸谷才一氏の本を中心に。
ほとんどがエッセイだったけれど。
ものすごく幅広く深い知識、眼識があって、それが全く嫌味でなく、さらりとウィットに富んだ知的な文章で書かれていて…ほんと、すごい。
「これがよく知られたOOで・・・」と出される例なんて私は全然知らなかったりするから、「これは普通にこんなに風に書かれてしまうようなことなのか?皆が知ってることなの?」なんて、焦ったりして。
あの少し古風な仮名遣い、でも新鮮な文章、日本を読む喜びをひしひしと感じられてとても好きです。

で、いつまでも日本語に浸っていられないので、そろそろ…と重い腰を上げてフランス語の本を借りに行ってきたのだけれど。

まず借りたのは雑誌。ELLEフランスなどを数冊。
昔はだーいすきだったらファッション誌も最近はあまり集中できず、そこまで興味もなくなってしまったので、図書館でバックナンバーを借りるくらいでOKだったりする。

本はそういえば下調べをしていかなかったので、何を借りていいかわからず…またフランソワーズ・サガン。
って、ベタ過ぎだけど、いいか。

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ジュネーブに戻ってから2週間ちょっと。
滞在許可証も無事届いたことだし、私のこれからの最大のプロジェクトである「自立」に向けての行動を開始した。(やっと!!)

これ、何が大変ってモチベーションをキープしていくことだと思う。
それでなくてもヘタレなので、「あぁー、嫌になっちゃうなぁー。このままずっとお茶ライフでもいいかぁ。」なんて簡単に思っちゃいそうになる。
でも諦めちゃったらそれで終わり。
自分のペースで、周りと比べず、目標目指して頑張ります。



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by sahobo | 2012-12-19 02:15 | Life in Geneva

滞在許可証、蘭の蕾、悪戯、メープルシロップのクッキー

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昨日、フランス側までドイツ人友人とお買い物に行ったら、帰りは大雪。
かなり激しく降っていた。
道も渋滞。
ジュネーブの街中にはほとんど雪がないから、少し郊外に出ると、突然「雪国」の景色でびっくりしてしまう。
郊外の方があきらかに気温が低いし。

一週間ほど前に、滞在許可証が無事に届いた。
5月に結婚したのを機に滞在許可証を新たに申請、それから待つこと…7か月。
やっと届いたのだ。(途中催促しても、「遅れています」との返事だけ。)

届くまでは、それまでの許可証も6月に切れてしまったので、そこから許可証が手元にかった。
なくたって書類上、コンピューター上は処理の最中だから、不法滞在ではないし大丈夫なはずだけれど、パスポートに何かもらっているわけでもなく、滞在を証明するものがないから、国境を超えるのがいちいち不安だった。
それでなくても、なぜか「国境を超える」時はいつも、軽く緊張してまうのに。

今回日本に帰った時は、何もないとスイスに入国できないので、「0月0日から0月0日までスイス国外に出ていいですよ」というビザをもらった。
自分の国に帰るのにビザが必要だとは…。というか、スイス国外に出てよい許可なんだけど。

これ、実は去年の9月に3か月日本に帰国した時も貰っている。
その時もちょうど1年の許可証が切れて申請中、半年近く待ってまだ届かず(もちろん何度も催促はしている)、このビザを出してもらった。
今回は結婚しているので無料だったけれど、この時は1万円以上かかったのでした。
自分の国に帰りたいだけなのに、高いって!

学生で滞在許可証を延長したのは一回だけれど、6月に延長申請を出して、実際に許可証が届いたのは12月。
でも有効期限はその前の許可証が切れた6月から次の6月まで。
つまり届いた新しい許可証が使えたのは半年間だけだった。

今回の許可証は5年間有効なので、とりあえず良かった…。
また半年後に更新が必要だったりしたら、もううんざりだもの。滞在のための手続き、面倒すぎる。
(結婚の手続きは、あまりにも面倒だったので思い出したくもなかったりする…。)

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5月に結婚のお祝いに頂いた蘭。()
日本から帰ってきたら、新しい蕾がついていた。
なんだかとってもうれしくて、愛おしくて、毎日話しかけて(?)います。

早く咲かないかなー。

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Kafka。

先日、キッチンのスポンジとお皿を拭く布に大きな穴をあけてしまった。
スポンジは切れ切れになったものがあちらこちらに散らばっていたけれど、布は穴があいているだけできれっぱしが見つからない。

・・・また食べちゃったの??
お腹、一体どうなっちゃっているんだろう…大丈夫かな。心配。

フランス人に怒られて、ちょっとの間は「しゅん」とする…。
でも、すぐにまた悪戯開始。

「だから私は穏やかで優しい性格の女の子猫ちゃんがいいって言ったのにっ!」って、そのたびに言うんだけど。

あー。

でもね、かわいいからね…寝てる姿は天使だもんね。

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先日いただいた、メープルシロップのクッキー。
私はこれがとても好き!
「うわー甘いー!><」っていう濃厚な味、それが美味しい。

日本で、Plazaで見かけて「買おうかな」と思ったりしていたので、うれしかったです。


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by sahobo | 2012-12-14 23:07 | Life in Geneva

クリスマス・マーケットとコメディー・フェスティバル@モントルー(Montreux)

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先日、モントルー(Montreux)へコメディー・フェスティバルの最終日の舞台を観に行ってきた。
Montreux Comedy festival ()

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モントルーのこの時期といえば、クリスマス・マーケット(marché de Noël) 。
こちらもステージが始まる前に少しだけまわってきた。

今回は雪もなく、月曜日の夜だったこともあって、あまりクリスマスの雰囲気がしなかったけれど。
と言っても、この辺り(フランス語圏?)のクリスマス・マーケット、どうも華やかさがなく、なんとなく地味。

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出ているお店も毎年だいたい同じ。

それでも来ると「今年もこの季節かぁ」という、年末気分になる。

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今年もここで新年用のフォアグラ、買いました。

何種類か試食させてもらって、結局またシャンパンのもの。

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時間がなかったのでマルシェはさっさと引き揚げ、コメディ・フェスティバルの会場へ。

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フランス語のスタンドアップの舞台を見るのは初めて。
さすがに、わかるんだろうか?とちょっと心配だったけれど…。

この日はフェスティバルの最終日。
舞台の様子はフランスとスイスのテレビでライブ中継もされた。

テーマは、私もファンの「Bref.」。
Kyan Khojandi()が演じる主人公が「Bref,・・・」と始め、超早口で語っていくCanal+のショート・コメディ・ドラマは新しいスタイルで大人気をはくした。(以前の記事はこちら)

その「Bref,」に出演しているコメディアン達が、人次々とスタンドアップを披露していく。

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最初の心配もなんのその、かなり面白かった。
途中なんておかしすぎて涙が出ちゃったし。
みんが爆笑しているのに「え?何?何?I didn't get it!!><」ってことも、ありましたが。
これだけフランス語で笑えるようになったのは、0から始めたんだから大上達かと…。
(と、相変わらず誰もほめてくれないから、自分でほめるっ!笑)

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終わってからはレセプションにも参加。
シャンペンと軽食。
軽食、めずらしくおいしかった。

うちのフランス人は出版社から送られてきた「Bref.」のとーっても凝った本に、出演者達のサインをもらった。
(この本、本当に凝っていて驚く。作るのも高いだろうに…)

でも、終電で駅に行かないといけない時間になっても、メインのKyan Khojandiが姿を現さない!
「もう帰らないといけないんだけど」ってアタッシュ・ド・プレスに言ったら、親切にバックステージをあちらこちら探して歩いてくれて。
それでもいない…。

時間がないのであきらめてとコートを取りに向かったら、プレスの人が「来たよ!!」と呼び止めに来てくれた。
ぎりぎり!
(どうやら色々とツイッターでつぶやいていたらしい…笑)

すぐに本人に紹介しもらい、サインも無事にもらった。

「Bref.」の中でも憎めないキャラクターの彼。
決して美男子ではないけれど、テレビの画面でもキラキラとした黒目がちの目がチャーミング。
実物もキラキラお目目でした。
一度だけ言った私の名前もわかれる時にちゃんと覚えていて、言ってくれたり。
(きちんとHも発音されていた。笑)
今年ヒットのコメディだったので、キャスト達に会えてちょっとうれしかったな。

この「Bref.」、超早口を訳しようもないし、字幕なんて絶対つけられないから、日本で有名になることはないだろうけれど…。
フランスでは既にDVDも出ているので、フランス語をお勉強中の方にはお勧め、かも。

帰り、モントルーからジュネーブへの電車が1時間遅れた・・・。
走って駅に行ったのに!だったらもっとシャンパン飲んだのに!

結局うちについたのは午前2時過ぎでした。


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by sahobo | 2012-12-12 03:07 | Life in Geneva

友人の本の出版と日本人女性はそんなに不幸せか?というお話

週末、フランス人友人の本のスイスでの出版イベントに行ってきた。

ジュネーブの書店。

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どこの国にいても、書店と図書館という場所が大好き。
活字と紙に囲まれていると、なんとも居心地が良くて落ち着く。(笑)

特にフランス語の本のデザインはさまざまで、とても惹かれる。

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さて、フランス人の友人はいつも日本の何かを題材にして本を書いている。既に数冊出版されている。
今回は日本の愛の形がテーマ。
それは、学術的ではなく、サブカルチャー的な観点から書かれていて、ある極端な日本の姿であると私は思うんだけど…。(これを言うと本人には怒られると思うが。)
彼女なりの解釈で書かれた本。
それはそれで面白い、とは思う。



彼女とパートナーは超が数個つく熱烈な日本大好きという人たち。
その情熱には本当にびっくりしていまう。日本には毎年数か月行っている。
歴史や神話、神道などに関しても、私もびっくりするくらいよく知っている。

でも、では、それが私が生まれた「日本」であるか?というと・・・・ちょっと疑問なのだった。
ここの仏人も「僕が知っている日本じゃないって思うことが良くある」と言っていたけれど。

彼女達は既に求めている、イメージしている「日本」というものがあって、日本に行ってもその「自分のイメージしている日本」に関することだけを探し、人に会っているわけで、だからそれは現実的に彼らにとっては「真の日本」なんだと思うのだけれど、なんだか私の知っている日本じゃないのだ。

だからって、それは悪いことではないんだと思うけど…。
でも神話や歴史、日本の文学に関してもちょっと自分勝手な解釈がはいっていて、「理解が違うなぁ」と思うことが…。

日本人だって、違う国に対してイメージを持って、それだけを求めていくこともできるわけで。
「パリは何でもオシャレ」とか「イギリスは紳士の国」とか。「スイスはどこもハイジの国」とか。
「いや、それ、そういう面もあるけど、はっきり言って違うから。笑」って思っちゃうようなことでも、「その部分が好きなの」って思ってピンポイントで求めれば、見つからないこともない。(うまく書けないな)

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でも、「彼らにとっての日本」が、日本人の私が思う「私が生まれた、私の知っている日本」とは全然違うので、それらがこうやって「日本のOOはこうです」と出版されて紹介されることに、ちょっと不安を覚えるのでした。
それでなくても日本って国は、声高々に自己主張をしないから、知られていないし誤解されていることが多い印象を受けるのに。

まー、でも面白いといえば面白いのです。
そもそも、分厚い1万円近くもするカラーの本を出すためにリサーチして、書いて…って、その情熱にはほとほと感心してしまうのでした。

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講演は日本の愛についてだったけれど、なぜか阿部定の話から浦島太郎になり、伊邪那岐、伊邪那美になり。
質問者は「蝶々夫人」のことを質問したり…。(いまだに、「日本人の女性、愛=蝶々夫人」って?!)
「なーんか、違うんだよなぁ・・・」と、苦笑してしまうこともあったけれど、でも興味深かったです。

興味のある方にとっては面白い本かも。

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その後、彼らと友人という女性と、5人でカフェへ。

この初めてあった友人の知り合いだという女性、たぶんフランス人なのだけれど、初対面でいきなり「日本人の女性の地位」について聞いてきて…。
ただ聞いてくるだけならまだしも、もう最初からディベートする気、満々なのだった。

たまにこういう人に出会うけれど、私はこれがとても苦手。
初対面でいきなり議論をしなくちゃいけないのが苦痛なのです。
フランス語だろうと英語だろうと、黙っているのは「頭が悪い」と思われるので、とにかく話さなくちゃいけないという、普通の会話ならまだしも、議論したくないのに議論する雰囲気になってしまう、これが嫌。
もちろん「友人」とだったらそれも楽しいけれど、それは会話だから。
初対面で攻撃的な話し方をされると・・・ちょっとうんざりしちゃう...。

この女性、フランス語の先生であり、本も出版しているらしいけれど、なぜか「日本人の女性は男性からひどい扱いを受けていて、社会的地位も低く、自由がなく、男性にかしずいていて非常に不幸せ。なのにフェミニズムに目覚めてもおらず、その立場に今だに甘んじていて弱い。(いうなれば頭の悪い人達と言いたい?)」的なイメージをもっているようなのだ。

どうしてそういう風に考えるようになったのかは知らないけれど、もうすでに決めつけているから、私が言うことには聞く耳を持たない。

女性で結婚しても働いている人は多いし管理職だってもちろんいる(北欧のように40%ではないが)とか、みんながみんな企業で働きたいわけでも昇格したいわけではないとか、家庭に入って子育てて幸せな人だって多いとか、旦那さんが威張っているように見て実は奥さんが強くてそれでうまくいっていたりするとか、奥さんがお財布を握っていたりなど役割分担ができていることもあるとか、肩肘はらずにフェミニンで柔らかく女性を楽しむことができるとか・・・・。
いくら私が色々と言っても「そんなはずはない」「ヒエラルキーで一番下だって聞いた」「ヨーロッパに来た日本人女性は全員日本にいたころは不幸せだったって言っている」と・・・。とほ。

もともとそんな話なんてしたくないし(下手なフランス語で!)、一体「日本にいる日本人女性は不幸!」ってことを日本人の私に主張してどうしたいんだろう?
私が言うことに対して「へー、そういうこともあるのねぇ」と言ったり、うなずいたりすることは一度もなく、何を言っても「そんなはずはない」って・・・。
日本に行ったこともないのに!?

もうこうなるとディベートでもなんでもない。

そりゃ、日本にはいろいろな問題がある。
でも、じゃ、ヨーロッパの女性の地位が男性と同等かとか、欧米の女性がハッピーかというと、これはまた疑問。

で、最終的に思ったのは「この人、自分がハッピーじゃないんだな」ってこと。
だから「自分よりも不幸せな人たち。下の人達」を自分の中で見つけて、気持ちを楽にしようとしているんじゃないだろうか、ってこと。
意識してか無意識にかはわからないが。

だったらいくら私が「日本で日本人女性でいるって、いいこと沢山あるよ」と言ったところで、反論しかないっていうのも納得。問題は別のところにあるのだから。
実は彼女にとっては日本人女性が不幸せだろうがなんだろうが、どうでもいいのだ、きっと。
単にストレス発散(?)できれば。

でもたーまにこういう人に会うんだよなぁ。
「なんで日本人の女性は男性に虐げられて平気なの?」と、意気込んで聞いてくる人。
日本人女性は全員「ゲイシャ」で、三つ指ついてお迎えして、三歩下がって歩いて…とでも思っているんだろうか。(苦笑)

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もちろん、そんな人ばかりではないのですが。

普段そいういうことを口にしないうちの仏人も「変わった人だったねぇ」としみじみ言ったから、日本人(私)だけがそう思ったわけじゃないみたい。やっぱり少し変わった人なんだろう。

彼らが来る前に先にカフェに行っていた私たち。

私は夕食の時間なのにチョコレートケーキをオーダー。
お砂糖を摂取したからか、「ディベート」でもイライラはしませんでした。(笑)

でもちょっと疲れちゃった夜だった。
まぁ、たまにはこういうこともあるのよね。



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by sahobo | 2012-12-10 04:27 | Life in Geneva

ラデュレ、大雪、大行進、カフカ

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ラデュレのウィンドウ。
緑と金のペイズリー。
小学生の頃だったか、ほんの一時期、なぜか突然ペイズリー柄に夢中になったことがある。
ペンケースとか、小物をそろえたりして。
あっという間に冷めたけれど、なんでそんなに好きになったんだか。大人っぽいような気がしたのかな。

ラデュレ、私が日本に帰る前に新しいお店が開店した。
1キロほどの近距離に店舗2軒、デパート2件で買えるように。
好きだからいいけれど、いきなり狭いところに多すぎる展開。

ピエール・エルメとか、来ないかなぁ。

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今日は大雪。
午前10頃から降り始め、どんどん積もっている。

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エリトリア人の友人と会う予定だったけれど、第二子を妊娠中の彼女。
この大雪に、もう大きくなったお腹をかかえて外を歩くのはちょっと怖いということでキャンセルに。
道が凍って滑ったら大変だものね。

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昨日はこんなに青空でお天気が良かったのに!
天気予報によると10センチから場所によっては30センチ積もるとか。

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まだ雪の降り出す10時前。

突然外が騒がしくなったかと思ったら、ティーンネイジャー達の大行進が。

大音響の音楽をながす車が何台か連なり、仮装したティーン達が大騒ぎしながら通り過ぎていく。
集団の前後、横には何人ものポリスがエスコート。

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トラムもバスも車も止められちゃって。

大集団の後にはスクールバスやストレッチ・リムジンが続いていた。

一体何の大行進?
終業式?卒業式?
(どうやらエスカラード関連のパレードだったらしい。)

この集団、白い粉やらをお互いに振りかけあっていて道がとっても汚れたのだけれど、彼らが通り過ぎた5分後にはお掃除集団が掃除を始めて、あっという間に綺麗になりました。
この「あっ!」という前に綺麗になるのは日本並のスピードでいつも関心しちゃう。

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Kafka。
元気です。
相変わらず、仏人の前では猫かぶって(?)いい子なのに、私の言うことは聞きません。
なんでなめられてるんだろう?

昨日は陽だまりでリラックスしたけれど、今日はヒーターの前から離れない。
ヒーターにぴったりくっついているけれど、低温やけどにはならないのかな?


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by sahobo | 2012-12-07 21:18 | Life in Geneva