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鷹巣村 サンポールドヴァンス(St. Paul de Vence) @ フランス

南フランス旅行記の続き・・・。

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曇りのある日。
ニースからバスに揺られて一時間、丘の上にあるサン・ポール・ド・ヴァンス(St. Paul de Vence)へ。
ローカルバスはどこまで行っても1ユーロなのがうれしい。

今にも雨が降り出しそうなお天気の悪さ。
暗くて寒い。
でもバスから村が見えた時はなかなか感激。
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村は20分ほどでまわれてしまうくらいの大きさ。
狭い石畳、階段、家、いかにも南仏の村という感じでかわいい。
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どこも絵になる美しさ。
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でも観光客ばかり。
完全に観光化されているんだなぁ~。
こんな山の上の小さな村だから、観光客が来ることでなりたっているんだろうけれど。
お店もアーティストのお店やインテリアのお店も多いけれど、どれも観光客相手。
フランスっぽい、ちょっと買いたくなるような素敵な物を置いてあるお店も多かった。

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驚いたのはどのお店でも英語で話しかけられたこと。
カンヌもニースもグラースも、最初に英語。
私がフランス語で答えると、フランス語に切り替えてくれる。

(大)昔はパリだってあまり英語が通じなかった・・・南仏なんてま~ったく通じなかった記憶があるのに。
ここ5年くらいで変わったような気がする。

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友人は先日シチリアに行ったら小さい村でも英語が出来る人がバーで働いていたりして驚いたと言っていたけれど。
そうだよ、5,6年前は、パレルモだって英語はかろうじてホテルで、後は全然使えなかったのに!
世界は英語化の波に飲まれていくんだ。

でも英語圏の人を見ているとどこに行っても最初から英語で話すことしか考えていない人が多い。(もちろんそうじゃない人もいるけれど。)
日本人でフランスやイタリアに行っていきなりすべて日本語で日本にいるように普通に話す人ってあまりいないと思う・・・。とりあえず、挨拶はその国の言葉でするんじゃないかなぁ。

カンヌ映画祭に来ていたアメリカ人も「みんな英語を話したがるんだから英語が出来ればいい」と、メルシーも言わないくらいだった・・・。
せっかく違う言葉の国にいるのに、勿体ないな~と思うけれど、興味がない人にってはそんなものなのか。
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私は語学、言葉が好きだからかな。どこもどんどん英語化されてしまうことは悲しく感じてしまう。
わかってもわからなくても、違う国の言葉を聞いているのが好きだし、なんとかそれでコミュニケーションをとろうとするのも楽しい。旅らしくて。
でもそんな「通じない言葉でコミュニケーションを取る」・・・なんてこのスピード社会じゃ邪魔で面倒なことなんだろうか。時間の無駄なのかな。
世界中で英語が通じるようになって便利だけれど、何かが逆に失われている感じ。
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でもフランス語で話すと「上手ね~」なんて言ってくれたりして(笑)あきらかに相手の態度も変わるから、面白かった。
だって私はフランス語のお勉強中なんだもの。
意地でもフランス語。(笑)

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村はずれの墓地には画家、マルク・シャガールのお墓がある。
ハート型に石が飾られていた。その横に蒼いお花。

この村を訪れる人でも知らない人が多いみたい。
私の前に1人男性がいただけで、後はお参りしている最中誰も来なかった。

遠くを眺める丘の上にいる人たちは、1人墓地で立ち止まっている私を不思議そうに見ていた。

南仏は大勢の画家が愛して住んで、たくさんの作品を残したところ。
彼らの軌跡をたどるのも南仏の村めぐりの楽しさだ。


この後、どうしても行きたかったところのひとつ「マーグ財団美術館(Fondation Maeght)」へ。

わかりにくくて迷っちゃった!

続く・・・。

♪♪Merci♪♪
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by sahobo | 2011-05-24 20:51 | Travel France