ブラジル人マダム達とのおうちランチ
この寒さ、尋常じゃない・・・。
きつい北風とで、刺すように痛い寒さ。
ジュネーブ市内でこうなんだから、郊外や山の方はどうなっちゃっているんだろうと、ちょっと怖い。
ボストン&ニュヨークを思い出すくらい寒い。
午後、ブラジル人マダム達の集い(ワタクシ命名)に参加してきた。
日系ブラジル人の友人にお宅ランチに誘われて行ってみれば、ブラジル人マダムが5人いて。
本当は来るはずだった私の友人、ポーランド人の子ともう1人(どこの国だったか、忘れた・・・)がなかなか来なくて、結局途中で帰らなければいけなかった私は、1人がブラジル人の中にいることに。
さすがにポルトガル語の嵐はわからない。
たまーに単語がわかるので、なんとなく話していることは検討がついたりはするんだけど。
マダム達4人は子連れ。
7ヶ月から2歳半までの子供達が走り回る。
子供に慣れていない私はその騒々しさに絶句。
でもなぜか子供に懐かれる私は、ポルトガル語がわからないのに、子供達が周りに集まってきて、一緒に遊ぶはめに。(笑)
どの子もめちゃめちゃかわいかった。
みなさん旦那様のお仕事の都合でジュネーブに来た人達。
いかにも「奥様」という雰囲気。
スイス歴1ヶ月から6年までいろいろ。
ここの前はバルセロナ、ニューヨーク、ロンドン等それぞれ色々街にいたらしく、英語も出来る。
でもジュネーブ在住3年でもフランス語は出来ない人もいる。
初対面で「英語とフランス語、どっちで話しましょうか?」って聞きあうのがなんだか面白い。
ジュネーブ近辺のブラジル人コミュニティはかなり大きいらしい。
5人のうち2人のマダムが日本に行ったことがあった。
1人は数週間、もう1人は2ヶ月いたらしく、どちらも「日本大好き!素晴らしい国!!」って言ってくれていたのがうれしかった。
こちらで会う日本に行ったことのある外国人はほとんど「とても良い国。人々がとても親切。ご飯がおいしい。大好き。」と言ってくれる。
そういう話を聞くたびに、日本にいる日本人の方達にすごく感謝したい気持ちになってしまったりする。
ランチはクレープ。
ポルトガル語でさすがに話にはあまり入っていけず、ついつい食べ過ぎてしまいました。
国連の前ではこの寒空の下、何かの集会が行われていた。
ご苦労様です。
ランチ。
小さめのクレープ。
自分で焼く。
トッピングはトリュフ入りのチーズ、玉ねぎのみじん切り、トマト、ハム。
デザートは甘いバージョン。
これはアルゼンチンのキャラメルクリーム。
劇的に甘い!!
友人曰く「ブラジルの物の方がおいしい!」だって。
昨日の日本語フランス語交換レッスンで食べたのは、チーズケーキ。
マーマーレードが入っていた。
普通の方が好み。
♪♪Merci♪♪
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by sahobo | 2012-02-03 02:30 | Life in Geneva